元旦の夜から、パパがお腹を壊し、熱も出て、パパと私(パパのお世話係)は、実家に行けませんでした。
空と海は、姉の車で一緒に実家へ連れってってもらい、空と海は2泊することになりました。
あ~~、お正月に、母のお雑煮とおせちを食べられなかったのは、今までにないかも・・・(>_<)。
しょぼぼぼぼ~~ん。
元旦から、ちょっと悲しいスタートでしたが、嬉しいこともありました。
大晦日から、我が家に来ていた姉家族。
姪っ子が今、小学2年生なのだけれど、海の運動会の時に、海のことを告知してからかな・・・、
姪っ子も成長したからなのか、何となくの海への???感がなくなったからなのか、
女子特有の空気の読み感の良さからなのかはわからないけれども、
海との関係がすごく自然になっていました。
多分、姉なんかは、そんな不自然さはもちろん感じてはいないだろうけれど、
(姉じゃなくても、知らない方がみていたら、何も感じないと思います^^。)
でも、やっぱり私は海の母親だから、どうしても敏感に海との距離感なんかを感じてしまうんですよね。
それがね、私には、とっても嬉しかったんですよね。
海と姪っ子の何とも言えない微笑ましい感じが・・・笑顔が・・・ひとり、キュンキュンしていたのでした^^。
それから、まだあるの・・・。
私が、夕食の支度をしているときに、姉が、空と海と姪っ子と一緒にトランプで神経衰弱やろう!と、
一緒にやってくれてたのです。
神経衰弱と言えば・・・。
海が、まだ幼稚部の年中さんか年長さんの頃かな、自閉症の人は、視覚優位で、記憶力もいいから、
神経衰弱がものすごく得意!・・・と本かなんかで読んで、鵜呑みにしていた私(笑)。
はりきって、トランプではなく絵合わせカードを使って、家族でやってみたの。
あれ?
ん?
難しいのか?
はて?
意外と憶えてない・・・じゃ~~ん。
そして、自閉症の人は、神経衰弱がものすごく得意・・・なのは、人による・・・ということを知ったのでした(笑)。
でも、単純に、まだ海には、そのルールを理解するのが難しすぎたんですよね。
ついつい、はりきっちゃって・・・。へへ。
でもね、まあ、いつかは神経衰弱を、ふつ~に楽しめるときが来たらいいな・・・と思っていました。
こっちが、すごく気を遣ったりせずにね。
そして、気づけば、もう海は5年生。
神経衰弱のことをすっかり忘れていました。私ってば・・・。
あら、海ってば出来るのかしら?
キッチンで、ドキドキしながら、チラッチラッと様子を見ていました。
すると、姉の説明の仕方も、自然で、わかりやすくて、海が理解しているじゃない!
やっほ~~~!!
これね、もし、私が一緒に混ざっていたら、きっとこんなうまくいかなかったと思います。
私がいると、きっと海は、緊張するし、きっと私も変に気を遣ったりして、余計なことを言ったりしたり、
してしまったと思うのです。
姪っ子は、ものすごい記憶力で、どんどんひっくり返していきます。
そんなとこまではいかないけれど、海も、ちゃんとルールを理解して、憶えていて、
ひっくり返すことが出来ています。
最初は、時計周りが理解できずに、次は、ぼくの番!とはりきる海に、姉が優しく何回も、
海が言うたびに、順番を教えてくれて・・・。
最後は、姉が抜けても、出来ていました。
ちゃんと、最後に、とったトランプを2枚1組で数える方法も覚えました!
こうして、またも私は気づかされたのでした。
時が満ちて、そのときがくれば、出来なかったことも出来るようになるんだ・・って。
そして、ひっそりと、母は陰から見ていることが、成長を助けると。
自閉症と言っても、一人ひとり違い、できること、できないことも、誰一人同じ人はいなくて。
できるようになるタイミングも、全く違って。
幼稚部さんだった海に、絵合わせカードで神経衰弱ができるだろう・・・と真剣に思っていた私も、
今の私は、ククク・・・と笑える。
あら、私も、成長してる!?
わいっ!
ついつい細かく見てしまいがちな私。
今年は、もっと、もっと、海を色々な人達に任せて育てる場面をふやしてあげたいな・・・と思うのでした。
元旦早々、しょぼんと思うこともあったけど、嬉しいこともあって・・・。
試練もあり、喜びもある。
お正月に、改めて、小さな幸せを沢山感じられる心でありたいな・・・と、強く思いました。
そんな心があれば、訪れる小さな試練も大きな試練も乗り越えていけるよね^^。きっとね!
読んでいただいて感謝です。
パパ、復活しました!
お昼に行ったレストランで、
がっつりフライを食べていました(笑)。
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空と海は、姉の車で一緒に実家へ連れってってもらい、空と海は2泊することになりました。
あ~~、お正月に、母のお雑煮とおせちを食べられなかったのは、今までにないかも・・・(>_<)。
しょぼぼぼぼ~~ん。
元旦から、ちょっと悲しいスタートでしたが、嬉しいこともありました。
大晦日から、我が家に来ていた姉家族。
姪っ子が今、小学2年生なのだけれど、海の運動会の時に、海のことを告知してからかな・・・、
姪っ子も成長したからなのか、何となくの海への???感がなくなったからなのか、
女子特有の空気の読み感の良さからなのかはわからないけれども、
海との関係がすごく自然になっていました。
多分、姉なんかは、そんな不自然さはもちろん感じてはいないだろうけれど、
(姉じゃなくても、知らない方がみていたら、何も感じないと思います^^。)
でも、やっぱり私は海の母親だから、どうしても敏感に海との距離感なんかを感じてしまうんですよね。
それがね、私には、とっても嬉しかったんですよね。
海と姪っ子の何とも言えない微笑ましい感じが・・・笑顔が・・・ひとり、キュンキュンしていたのでした^^。
それから、まだあるの・・・。
私が、夕食の支度をしているときに、姉が、空と海と姪っ子と一緒にトランプで神経衰弱やろう!と、
一緒にやってくれてたのです。
神経衰弱と言えば・・・。
海が、まだ幼稚部の年中さんか年長さんの頃かな、自閉症の人は、視覚優位で、記憶力もいいから、
神経衰弱がものすごく得意!・・・と本かなんかで読んで、鵜呑みにしていた私(笑)。
はりきって、トランプではなく絵合わせカードを使って、家族でやってみたの。
あれ?
ん?
難しいのか?
はて?
意外と憶えてない・・・じゃ~~ん。
そして、自閉症の人は、神経衰弱がものすごく得意・・・なのは、人による・・・ということを知ったのでした(笑)。
でも、単純に、まだ海には、そのルールを理解するのが難しすぎたんですよね。
ついつい、はりきっちゃって・・・。へへ。
でもね、まあ、いつかは神経衰弱を、ふつ~に楽しめるときが来たらいいな・・・と思っていました。
こっちが、すごく気を遣ったりせずにね。
そして、気づけば、もう海は5年生。
神経衰弱のことをすっかり忘れていました。私ってば・・・。
あら、海ってば出来るのかしら?
キッチンで、ドキドキしながら、チラッチラッと様子を見ていました。
すると、姉の説明の仕方も、自然で、わかりやすくて、海が理解しているじゃない!
やっほ~~~!!
これね、もし、私が一緒に混ざっていたら、きっとこんなうまくいかなかったと思います。
私がいると、きっと海は、緊張するし、きっと私も変に気を遣ったりして、余計なことを言ったりしたり、
してしまったと思うのです。
姪っ子は、ものすごい記憶力で、どんどんひっくり返していきます。
そんなとこまではいかないけれど、海も、ちゃんとルールを理解して、憶えていて、
ひっくり返すことが出来ています。
最初は、時計周りが理解できずに、次は、ぼくの番!とはりきる海に、姉が優しく何回も、
海が言うたびに、順番を教えてくれて・・・。
最後は、姉が抜けても、出来ていました。
ちゃんと、最後に、とったトランプを2枚1組で数える方法も覚えました!
こうして、またも私は気づかされたのでした。
時が満ちて、そのときがくれば、出来なかったことも出来るようになるんだ・・って。
そして、ひっそりと、母は陰から見ていることが、成長を助けると。
自閉症と言っても、一人ひとり違い、できること、できないことも、誰一人同じ人はいなくて。
できるようになるタイミングも、全く違って。
幼稚部さんだった海に、絵合わせカードで神経衰弱ができるだろう・・・と真剣に思っていた私も、
今の私は、ククク・・・と笑える。
あら、私も、成長してる!?
わいっ!
ついつい細かく見てしまいがちな私。
今年は、もっと、もっと、海を色々な人達に任せて育てる場面をふやしてあげたいな・・・と思うのでした。
元旦早々、しょぼんと思うこともあったけど、嬉しいこともあって・・・。
試練もあり、喜びもある。
お正月に、改めて、小さな幸せを沢山感じられる心でありたいな・・・と、強く思いました。
そんな心があれば、訪れる小さな試練も大きな試練も乗り越えていけるよね^^。きっとね!
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お昼に行ったレストランで、
がっつりフライを食べていました(笑)。
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by soratoumihouse
| 2014-01-03 21:48
| 海のこと