明るい未来
2013年 01月 19日
以前のブログ記事でも登場してくれている、素敵な女性のことを書きたいと思います。
彼女Aちゃんは、私が幼稚園で働いていたとき、3年間担任をさせてもらったお子さんです。
そのAちゃんは、もう大学生です。
今、Aちゃんは、臨床発達心理士を目指して、本当に頭が下がるほど、一生懸命勉強しています。
Aちゃんは、去年も、私の家に遊びに来てくれました。
学校のこと、夢のこと、恋のこと、いっぱい、いっぱい話しました。
ときどき、大きくなったAちゃんと話していることが、夢のように感じてしまっている自分がいました。
何故って!?
だって、あんなに小さかったAちゃんが、こんなに立派に大きくなっているんですもの♪
先日、Aちゃんからメールがきました。
(今回、記事にすることを、Aちゃんに許可をとってあります^^)
メールには、大学で一生懸命勉強している彼女なので、少し行き詰ってしまったのでしょう。
悩んでいたようなのです。
でも、私のブログを読んでくれている彼女は、空の13歳の誕生日の記事で、「空が大好きだから・・。」と
泣いてしまった海を、とても愛おしく感じたと・・・。
「私は、○○○先生(私のこと)や海くんを助けたい!」
私が、発達や障害の専門家を目指すきっかけを、もう一度見つめることができました・・・と、
伝えてくれたのです。
そして、Aちゃんが、家に遊びに来てくれたとき、帰りがけに海がデイサービスから帰ってきて、
一緒に写真を撮ろう!と言ったときのエピソードのことも書いてくれていました。
私(Aちゃん)が遊びに行って、写真を撮ろう!ってなったときに、海くんが手を差し伸べてくれたこと。
それが、「ぼくのことを、助けてください・・・。」というメッセージに感じた・・と。
このときのエピソードを大学のゼミを希望する際に、レポートで書いたら、希望のゼミに入れてもらえたから、
お礼を言いたかったと、わざわざメールをくれたAちゃん^^。
お礼を言いたいのは、こちらで、お礼を言われることは、何もしていなくて^^。
でも、そんな風に優しい気持ちを届けてくれるAちゃんに、感謝の想いでいっぱいになりました。
臨床心理士ではなくて、臨床発達心理士を目指したいと思ったのは、子育て支援センターなど、
「育ち」に関する仕事に就くことができること。
そして、臨床心理士よりは、仕事の幅は狭いけれど、障がい児はもちろん、家族や教員など、
日頃から障がい児をサポートする人達にも支援していくには、こちらの方がよいかな・・と感じていること。
そう私に伝えてくれました。
メールを読みながら、明るく、あたたかく照らしてくれる、光のような女性だわ・・と感動してしまいました。
こんな優しさと、真っ直ぐな想い、感謝を出来る心をもって、生きづらさを抱えている人達や、支えていく
人達の力になりたいと、夢に向かって進んでいってくれる。
そんな素晴らしい若者がいてくれるんですもの、きっと障害を抱えている人達は、より生きやすくなっていくこと
でしょう。
心強いメッセージをありがとうね。Aちゃん。
勉強も大変で、ときに行き詰ってしまうこともあるでしょう。
でも、きっと、そんな悩んだこともすべて、Aちゃんの未来に繋がっていくと心から信じています。
あと、何年かしたら、「Aちゃん、助けて~!」って、言っている私がみえるわ(笑)。
幼稚園で、Aちゃんと出逢わせてもらえたことを、いっぱい感謝しています。
読んでいただいて感謝です。
明日(19日)は、空の先輩が
3人お泊りに来ます。
海の知らない先輩3人なので、
どうなるかな~。ドキドキ~。
いつも応援ありがとうございます。
↓↓↓
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彼女Aちゃんは、私が幼稚園で働いていたとき、3年間担任をさせてもらったお子さんです。
そのAちゃんは、もう大学生です。
今、Aちゃんは、臨床発達心理士を目指して、本当に頭が下がるほど、一生懸命勉強しています。
Aちゃんは、去年も、私の家に遊びに来てくれました。
学校のこと、夢のこと、恋のこと、いっぱい、いっぱい話しました。
ときどき、大きくなったAちゃんと話していることが、夢のように感じてしまっている自分がいました。
何故って!?
だって、あんなに小さかったAちゃんが、こんなに立派に大きくなっているんですもの♪
先日、Aちゃんからメールがきました。
(今回、記事にすることを、Aちゃんに許可をとってあります^^)
メールには、大学で一生懸命勉強している彼女なので、少し行き詰ってしまったのでしょう。
悩んでいたようなのです。
でも、私のブログを読んでくれている彼女は、空の13歳の誕生日の記事で、「空が大好きだから・・。」と
泣いてしまった海を、とても愛おしく感じたと・・・。
「私は、○○○先生(私のこと)や海くんを助けたい!」
私が、発達や障害の専門家を目指すきっかけを、もう一度見つめることができました・・・と、
伝えてくれたのです。
そして、Aちゃんが、家に遊びに来てくれたとき、帰りがけに海がデイサービスから帰ってきて、
一緒に写真を撮ろう!と言ったときのエピソードのことも書いてくれていました。
私(Aちゃん)が遊びに行って、写真を撮ろう!ってなったときに、海くんが手を差し伸べてくれたこと。
それが、「ぼくのことを、助けてください・・・。」というメッセージに感じた・・と。
このときのエピソードを大学のゼミを希望する際に、レポートで書いたら、希望のゼミに入れてもらえたから、
お礼を言いたかったと、わざわざメールをくれたAちゃん^^。
お礼を言いたいのは、こちらで、お礼を言われることは、何もしていなくて^^。
でも、そんな風に優しい気持ちを届けてくれるAちゃんに、感謝の想いでいっぱいになりました。
臨床心理士ではなくて、臨床発達心理士を目指したいと思ったのは、子育て支援センターなど、
「育ち」に関する仕事に就くことができること。
そして、臨床心理士よりは、仕事の幅は狭いけれど、障がい児はもちろん、家族や教員など、
日頃から障がい児をサポートする人達にも支援していくには、こちらの方がよいかな・・と感じていること。
そう私に伝えてくれました。
メールを読みながら、明るく、あたたかく照らしてくれる、光のような女性だわ・・と感動してしまいました。
こんな優しさと、真っ直ぐな想い、感謝を出来る心をもって、生きづらさを抱えている人達や、支えていく
人達の力になりたいと、夢に向かって進んでいってくれる。
そんな素晴らしい若者がいてくれるんですもの、きっと障害を抱えている人達は、より生きやすくなっていくこと
でしょう。
心強いメッセージをありがとうね。Aちゃん。
勉強も大変で、ときに行き詰ってしまうこともあるでしょう。
でも、きっと、そんな悩んだこともすべて、Aちゃんの未来に繋がっていくと心から信じています。
あと、何年かしたら、「Aちゃん、助けて~!」って、言っている私がみえるわ(笑)。
幼稚園で、Aちゃんと出逢わせてもらえたことを、いっぱい感謝しています。
読んでいただいて感謝です。
明日(19日)は、空の先輩が
3人お泊りに来ます。
海の知らない先輩3人なので、
どうなるかな~。ドキドキ~。
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by soratoumihouse
| 2013-01-19 00:24