心がはずむような日も、涙で包まれてしまう日も、やっぱり生かされている大切な一日。


by soratoumihouse

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目に飛び込んできた広告

海の自力通学への付き添いで、毎日乗る電車。

海が、一人で行けるようになることが目的なので、必要以外は、海に話しかけないように見守っています。

話しかけてしまうと、どこの駅で降りるのかとか、今、どこの駅なのか・・・とか、

自分自身で注意を払えなくなるからです。

(電車以外でも、必要な時だけ話すようにしています^^。)


そんな訳で、電車の中では、海を見つつも、車内広告なんかをぼんやり眺めている私です。

そして、今日、私の目に飛び込んできた広告。

『甘やかすだけじゃ 甘くならんのよ』

ふむふむ、何の広告?と思い、よく見ると、ホクレンの広告。

かぼちゃ畑に、幸せそうな笑みを浮かべるご夫婦。

素敵な年の重ね方をされたご夫婦なんだろうな~というのがその笑顔から伝わってくるような写真。

そこに、『今は、かあちゃんに甘やかしてもらってるけど、若い時は厳しかったよ~』と書いてあり、

思わず電車の中で、にっこりしちゃいました。(怪しい・・・)


広告は、みやこカボチャに重ねて、そのメッセージを発信しているけれど、

深いな~って思ったんですよね。


母親の私は、『甘やかすだけじゃ 甘くならんのよ』のメッセージが、すぐに子育てに重なりました。

大多数の人が、自分の子どもが、優しくて、想いやれる心をもった子に育って欲しいと願っているでしょう。

人として、社会の中で、自分らしさを受け入れてもらいながら、生きていく力をもってほしいと・・・。

さらに、日常は、そんな大きなベースをすでに願っているのに、もう少しだけここが~~できていたら・・と、

欲が出てきてしまったりね・・・。


甘やかす。

いっぱい甘えさせてあげる経験は、子育てにおいて、とても大切なこと。

でも、何でもその子の思い通りに、こちらが言うことを聞いやることがいいのかと言えばそうでなくて。

子育てしていると、あまりに色々とあって、もういいか・・と諦めそうになったり、

じゃ、しょうがないか・・・と、自分が言ったことを最後まで貫き通せなくて、

結局、こっちが折れて、子どもを混乱させてしまうようなことをしてしまったり・・・。

自分の気分で、変に、ベトベト子どもにくっついてしまったり・・・。


厳しくする。

怒鳴る。

イライラをぶつける。

自分だって、子どもの頃は出来なかったくせに、グチグチ、ネチネチ・・・。

口では完璧な人はいない・・と偉そうに言いながら、完璧にさせようとしていたり・・・。


甘やかすことも、厳しくすることも、子育てにおいては大切な要素。

でも、そのどちらも気を付けないと、間違った対応になってしまいます。

バランスも大事よね。


やはり、いい意味でのメリハリのある、筋の通った子育てが、子どもには必要なんだろうな・・・。


美味しくて、甘いカボチャにしたいでしょう?

今一度、立ち止まって、焦らなくていいから、どうしたら美味しいかぼちゃになるのか、

考えてみてごらんよ~!失敗したっていいんだから~!と、

優しそうな写真の中のお父さんに言われているような気がしました^^。


わずか2駅間の車中。

すごく大切なことに気づかせてもらえた時間でした。


いつか、甘くて、ホクホクで、幸せな美味しいカボチャを、

これがずっと、ずっと、求めていた味だ!と、ゆっくりと、噛みしめながら味わえる

そんな時がくるのかな・・・。

この味を食す為の、山あり谷ありの時間だったんだ!って懐かしむ日が・・・。


美味しいカボチャにな~れ。

肥料の与え方、温度管理とかね・・・難しいよね。

成功したと思ったら、失敗して、喜んでは、泣いて・・・。


でも、いっぱい考えた時間が、失敗した経験が、いつか・・・!きっと・・・!

そう思って、頑張っていこう・・・と思いました。

読んでいただいて感謝です。
甘くて、美味しいカボチャに出逢うと、
幸せになる私です^^。
最近疲れ気味な私に、
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by soratoumihouse | 2014-05-29 20:51 | わたしのこと | Comments(4)

旋律

私は、小さな頃から歌うこと、音楽を聴くこと、曲を作ることが大好きでした。

それは今も変わりません。


音楽を聴きながら、メロディーラインに合わせて歌う歌声に、

自分でオリジナルのメロディーを作って合わせたり^^。

メロディーを作ることそのものが好きなんですね・・・。


自分に心地良く響く旋律。

それが出来たとき、耳から聴こえたとき、歌ったときの幸せは、心を柔らかくさせます。

けれど、音が半音でもずれてしまえば、心地良いメロディーではなくなってしまいます。


そして思うのです。

自閉症スペクトラムの人達のことを・・・。


きっと、彼らは、一人ひとり違う、その人だけが幸せになる旋律を、いくつも持っているのでしょう。

彼らが自身の中に秘めている幸せな旋律。

その旋律を奏でようと、日々を生きている。


けれど、途中で音がずれたりすれば、もう一度、最初からその旋律を奏で直さずにはいられない。

音がずれることもなく奏でていたのに、その音に被せるように違う音が入ってきて、

幸せの旋律が壊されてしまう。

それが確認行動となり、パニックとなる。


けれど、自分の求める旋律を最後まで奏でることができると、

幸せな気持ちになり、心も穏やかになり、満たされてスムーズに行動できる。


障害の有無にかかわらず、誰でも、そんな自分自身の旋律をもっているはず。

でも、私たちは、たとえ、旋律が途中で崩れてしまっても、

その崩れた地点から確認することもできるし、パニックにまではなかなかならない。


でも、彼らは違う。

たとえ半音の違いであっても、心ごと苦しんでしまう。

なぜ、出来ないの?

なぜ、ずれてしまったの?

なぜ、邪魔をするの?

なぜ、苦しいことを理解してくれないの?・・・って。


海をはじめ、そんな苦しんでいる人達がもつ幸せの旋律を、大切にしてあげたい。

どんな旋律なのかは、その人にしかわからないけれど、

自らが邪魔をして壊してしまうことのないような自分でありたいな・・・って。


そんな旋律を知るわけない!と、理解の一つも示さない自分にはなりたくない。

ときどき、そんな風に邪魔をしてしまうことがある。

いいえ、きっと、いっぱい海の旋律を壊してしまっているのかもしれない。


海の求める旋律が海にしかわからなくても、

海の旋律を大切にして、

海の笑顔と共に流れてくるメロディーを、心の声で聴くことができたなら、

海は、心を開いてくれる。


自閉症スペクトラムの人達のメロディーを、聴くことができる心を、自分自身の中で育てていきたいな。

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by soratoumihouse | 2014-05-28 01:08 | わたし&海 | Comments(2)
よく小さな幸せをみつけていこう!って言ったり、思ったり、読んだり、聞いたりするけれど、

日々の暮らしは、仕事や育児、家事、想像以上に忙しかったり、考えることがあったりするので、

気づくと、当たり前に喜んだり、楽しんだりしていて、おっとっとっと・・・!

小さな幸せを味わうことなく、流しちゃってるよ~~!私・・・って、なんてもったいない!

少し疲れているからこそ、幸せに元気をもらおう!


今日はね、そんな小さな幸せを味わうことができました。

ほとんどダメになりかけていたイチゴの苗を、もう捨ててしまおうかと思っていたけど、

なんとなくそのままにしていたら、また新しい葉が出てきて、気づけばイチゴの赤ちゃんが・・・。

そして、水をあげるのは海の毎日の仕事なので、そのおかげで、立派な赤いイチゴが出来ました。
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甘くて、とても美味しかった。

幸せ。



病院に言ったらね、笑顔で先生が言ってくれた。

「良かったね・・・^^。」

当たり前のようだけど、そういう一言を言ってくれる先生は好き。

幸せ。


家に帰る途中、海と同じ障害かな・・・と思われる20代くらいの男性が、

こっちに向かって歩いてきた。

もうね、これ以上ないという笑顔で。

声は出していないけれど、嬉しくて、楽しくて仕方がない・・という喜びに満ちた表情。

どんな楽しいことを考えているんだろう・・・。

どんな嬉しいことを思い出しているんだろう・・・。

彼の表情を見ながら、想像していたら、何だかこっちまで楽しくなって、

私も、にまって笑いながら歩いちゃった(笑)。

でも、そんな笑顔の連鎖が幸せ。


海の学校の連絡帳を読んだらね、

すごく海らしくて、思わずプッと笑っちゃうことが書いてあったの。

海は、去年、給食のバナナを食べたら具合が悪くなってしまって以来、バナナはトラウマ。

バナナが家にあるだけで嫌がっていました。

でも6年生になって、少しでも頑張らないと・・・と思ったみたい。

こんなことが書かれてありました。

『今日、バナナを一口頑張っていました。

「これを食べて修学旅行に行くんだ!」と、自分に言い聞かせながら。

食べきると、教室で、『バナナ立ち入り禁止』の看板を描きながら、息抜きもしていました。

頑張りすぎず、息も抜きながら、そのバランスが今日は良かったな~と思いました。』と。

『バナナ立ち入り禁止』って~~~!!(笑)!

そのユニークな発想に、ほっこりして思わず笑顔。

幸せ。


こういう幸せは、1日にもっともっとあるのよね。

味わうと、幸せな気持ちも倍増。


自分の気持ち一つで、そんな幸せを全部消してしまうことも、幸せを増やすこともできる。


大人になっていくということは、気持ちをコントロールできるようになっていくことなのかもしれないね。

暗闇の中にも小さな幸せ一つでいいからみつけ、味わい、

その幸せを自分の気持ちで増やせることができるようになったら、

すご~く素敵なおばあちゃんになれそうな気がする~~。


そして気づいたこと。

どんな小さな幸せも、一人では幸せにはなれないということ。

必ず、相手があって幸せになれる。


いちごだったり、先生だったり、見知らぬ人だったり、息子だったり・・・。

だから幸せな気持ちになると、感謝する気持ちが生まれるのね~。


切っても切れない深い関係。

『幸せ』と『感謝』

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by soratoumihouse | 2014-05-23 01:04 | わたしのこと | Comments(8)

シンプル・シモン

お友達を誘い、どうしても観たかった映画『シンプル・シモン』を観てきました。
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アスペルガー症候群の主人公シモンの視点でみた世界観を視覚化して、

とってもわかりやすく、あたたかく、彼らの世界観を表現しているハートフルコメディー。


内容は、観ていらっしゃらない方のために、ここでは記事にしませんが、

主人公のシモンが、自閉症の海とかぶりまくり、シモンのお兄さんの想いが、空と重なり、

泣いてしまいました。


また舞台がスウェーデンということで、お部屋のインテリアやファッションなど、

北欧ならではの、カラフルで可愛いものばかりで、何度も心の中でかわいい!と言っちゃいました^^。


アンドレス・エーマン監督は、アスペルガー症候群の彼の視点で、

世界をみる機会を与えてくれる映画であることにこだわったそうです。


その監督の想いが、こだわりが、強く、優しく、あたたかく、伝わってきました。


我が家の息子たち(どちらも精一杯生きている)と重なって、涙する場面があったことは確かですが、

それだけではなく、アスペルガー症候群のシモンの世界観を通して、彼の喜びや苦しみ、

怒りや悲しみ、それらをユニークに、またストレートに表現し、リアルに視覚化されていることで、

そういうことか・・・と、理解することができ、すごく心地良かったんです。


自閉症スペクトラムの人達の世界観。

彼らは、視覚化することで、納得したり、理解できたり、落ち着いたりすることができる。

それは、情報の中でしか理解出来ていなかったけれど、

この映画で、海を育てていつも思っていた、

一度でいいから頭の中を、感じた心の中を覗いてみたいという願いを、叶えてもらった気がしました。


彼らの世界観を視覚化してもらったおかげで、彼らの苦しみやこだわりを理解してもらえるってことは、

彼らにとっては、こういう気持ちのよい感覚なんだな・・・と気づかされました。


また、この映画の素敵なところは、そんな彼らのもつ世界観だけにすべてを合わせていくということを、

ベストとしているのでなく、彼らの世界観を否定することなく理解し、そこに大きな愛があれば、

彼らの世界観だって、変化していくという愛の力にも気づかせてくれるところです。


自閉症の海を育てていると、次から次と、新しい情報が入り、

あれがいい、これがいいと、療育の方法も、いったい何がいいのかわからなくなるほど・・・。

海が小さい時は、自分の中の気持ちも揺れていて、水中を漂うクラゲのように、

あっちにフワリ、こっちにフワリ・・・と流されて、焦って、海は余計にパニック。


でもね・・・。

育てているうちに、自分の気持ちがブレなくなってきました。

もちろん、育てていく中で、そう接することがいいのか、どうしたらいいのか・・・という迷いは常です。


迷わなくなったのは、海の気持ち、海の世界観をとにかく理解してあげよう・・・という想い。

(神様ではないので、理解できずに、海同様、私だって感情むき出しになるときだってありますよ^^。)

ガッチガチに情報だけ得て、それを海にはめこんだって、海にはかえって窮屈だと思えたこと。

そういうことをすればするほど、海の場合は、精神的に追いやられていくから。

当然、焦っていた私が原因なんですけどね・・・。


海は自閉症だけど、私たちと同じ人間。

自分にだって、海と同じように、何かしらこだわりだって、人からみたら、え?って思うことは沢山ある。

それは、きっと、どんな人だって同じはず。

誰だって、そんなこだわりを、同じようにしてもらうことを望んでいるわけでなく、

ただ、理解してもらえることを望んでいるし、そうしてもらえることが嬉しいですものね。


世界観の違いを同じ気持ちで理解することは、とても難しい。

でも、その世界観をもつ人のこと、その世界観の中での安定や幸せを理解してあげること。

そこに、愛があれば、きっと、自閉症の海だって、海らしい心をもって、

大きく育ってくれるような気がしています。


だからかな・・・。

この映画が、すごく自然に、幸せな想いで観ることができたのは・・・。


もう1回・・・観たいな。


人それぞれ、感性も、想いも違うけど、私からは、お薦めの映画で~す(*^_^*)。

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by soratoumihouse | 2014-05-18 22:26 | わたしのこと | Comments(2)
我が家のトイプードル、アロハ。

1歳3カ月の女の子。

飼うまではものすごく悩んだけれど、今では我が家の癒しの存在。


最近のアロハ。

とにかく目が良く合う。

ずっとみつめて、目を逸らさないの。

ドキっとしちゃうくらい・・・。


そんな可愛いアロハを、今日は紹介♪

カレー屋さんにきたの。
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ママがお昼寝するときのピンク毛布大好き!
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何でしょう?
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近いでしゅ!
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今日は、大好きクッション3段重ね。ふっかふか~♪
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こんなことしたり~・・・。
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こんなことしたり~・・・。
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ママとタッチしたり・・・。
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眠たくなったり・・・。
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あれ?お父さん来たでしゅか?
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来てましぇんか?
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なんかいい匂いしました!
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女座りして、きどってみましたけど・・・。
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おやすみなさい♪
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親バカ全開です。ルルル・・・♪

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by soratoumihouse | 2014-05-17 01:00 | ALOHA生活 | Comments(2)

『ひといきつきながら』

テレビの『アナザースカイ』で流れるCM。

アナザースカイを毎回観ている訳ではないけれど、そのCMソングとCMの中に出てくるメッセージが、

すごく素敵で、ときどき変わるので、検索してみました(*^_^*)。


歌詞は、このCMのために作られたオリジナルソングなのだそうです^^。

『ひといきつきながら』 作曲/生沢 祐一

「ひといきつきながら 人は、人を思う

ひといきつきながら 人は つながる

ひとりだけど ひとりじゃない

心の中は ひとりじゃない


ひといきつきながら 人はもっと働く

ひといきつきながら 人は生きてる

ひとりだけど ひとりじゃない

心の中は ひとりじゃない


今日を生きる全ての人に 幸せだと思える瞬間が ありますように」


今のところ4つのバージョンがあって、

その素敵なCMソングと素敵な写真が流れる中で、素敵なメッセージがポンッと出てくるの。

素敵!素敵!素敵!


メッセージを紹介しますね!

『登場篇1』

・毎日が名前のない記念日だ。

・日陰ができるのは光がある証拠。

・人はハッピーエンドの繰り返しを生きている。

『登場篇2』

・最高の仕事は最高の休憩から生まれる。

・今日しか咲かない花を咲かそう。

・人生最高の日は何度だってやってくる。

『輝き篇』

・前を向けば進むべき道が見える。

・一生の思い出を毎日つくろう。

・雲の向こうには青い空が広がっている。

『小さな幸せ篇』

・できないときは成長している時。

・結果は残らなくても道筋は残る。

・すべての日々はいい思い出につながっている。

そして、すべてのCMの最後に、

『あなたの人生が世界一の物語でありますように』というメッセージで締めくくられています。


人それぞれ心に響くメッセージも違えば、その日によって心に沁みるメッセージも違うでしょう。

たとえばね、今日の私で言えば、『小さな幸せ篇』の中の

『できないときは成長している時』というメッセージが心に沁みました。


空にも海にも、今日は2人のできない部分に、私は心をもっていかれてしまいました。

2人の『できない』は、もちろん全く違うけれど、何でなんだろう・・・と心が暗闇。

怒れる時は、まだいいの。

怒れなくなった時の方が、重い。


空は、開き直った態度。

海は、理解しようとしても理解不能で、しかも理解を求めて泣く、怒る、叫ぶ。


ダブルで来られると、きついな~~と、笑顔が消えていく。

そんなとき、ふと、このメッセージが私に飛び込んできた。


できた結果を得て、成長したと思ってしまうけど、

できないでいるときが成長なんだって気づかさせてもらえる。


そんな一つのメッセージが、重い心を軽くしてくれる。

心が軽くなると、無表情が笑顔に変わる。

笑顔になると、何を重く考えていたんだろう・・・と、悩みが小さく思える。

私が笑顔だと、子どもたちも嬉しいはず。


それが大事なんだよね・・・と、1日を締めくくれる。


明日は、どんな幸せな瞬間があるんだろう!

読んでいただいて感謝です。
さ、ひといきつきながら
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by soratoumihouse | 2014-05-14 22:26 | わたしのこと | Comments(4)

おかえり!

空(中3)が修学旅行から帰ってきました。

想像通り、と~っても楽しかったみたいで、帰るなり制服を着たまま、

楽しかった出来事を次々と話し始めました。


新幹線での出来事や、ナイトハイクが最高に楽しかったこと、テーブルマナーに緊張したこと、

毎日の食事のこと、支援級の同級生のこと等など、その時々のエピソードを嬉しそうに話してくれました。


何が一番楽しかったの?と聞いたら、ナイトハイクと、やっぱり、夜、部屋でいっぱい話したことかな・・・と、

言っていました。


そうそう、確かにそう。

修学旅行って、お寺等の有名所をいっぱい回るけど、夜、部屋で先生が見回る中で、

いっぱい話すことが、何より楽しいのよね。


私も、そうだった。

やっぱり男子もそうなのね・・・。


「ところで、男子って、そんなに何話すの?」と聞いたら、

「え?恋ばな(話)とか、いろいろ。」ですって・・・。


へ~~、これまた男子もそんな話をするのね・・・(笑)。

もちろん、いろんな話をして大盛り上がりだったのでしょう。


自閉症の海と暮らしていると、空のコミュニケーション能力は、やはり凄い!と思ってしまいます(笑)。

まあ、それが普通なのでしょうけれど、老若男女問わず、会話で楽しめるのですから・・・。


・・・と話が逸れましたが、おみやげも、い~~ぱい買ってきましたよ。

じい、ばあ、先輩、後輩等など、それはもうい~~っぱい!。

家族には、京ばあむ。

海には、せんとくんクッキー。

コーヒーを淹れて、夜、みんなで食べました。

すご~く美味しくて、幸せ~~~♪
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そして、何より嬉しかったのが、私へのお土産。

「はい!母の日だから!これ!」・・・って。


母の日なんて、修学旅行で忘れていると思ったのに・・・。

すごくきれいな柄の扇子と、東大寺で買った手鏡。
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本当に嬉しくて、いっぱいお礼を言いました。


正直言うとね・・・。

帰ってきたら、また、やれ洗濯物出して!だの、ほら片付けちゃって!だの、

そんな言葉を私は連発するんじゃないかと思っていたの。


でも、洗濯物とか出しといてね~!と、1回空に言って、私は食事の支度をしていて、

ふとリビングから出ると、バッグの中の物はすべてきれいになっていて、

洗濯物をかごに入れてるだけでなく、衣類が入っていた袋は全部畳んであるし、すべて分別してあって。


まじか!!

奇跡ですよ!こりゃ!!


「空!えらい!どうしたの!?」って思わず言っちゃった私(笑)。

(すみません、中3だというのにレベルの低い内容で・・・(^_^;)。)


「当たり前だろ!」だって~~~!

空をご存知の方は、

よく、そんなこと言ったよね~~~!って思われるでしょう(笑)!?


つまり・・・

人間、思いっきり楽しみ、思いっきり満足し、思いっきり充実した時間を過ごしますと、

心が充実感で満たされたおりますので、やる気も出て、自然に良い方向へと行動できるのですね^^!


あ~~、3日に1回、修学旅行ならいいのに・・・。

・・・ってアホかい・・・!えへへ。


空の、はじけるような笑顔、ポンポン飛び出す楽しいエピソードの数々。

予想外に(笑)、ゆったり、まったり、お茶をしながら、空の修学旅行話を聞くことができてハッピーでした。

読んでいただいて感謝です。
あ~、修学旅行、青春だわ!と、
空が自分で言ってて笑っちゃいました。
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by soratoumihouse | 2014-05-12 22:54 | 空のこと | Comments(4)

嬉しい母の日♪

空は10日(土)から2泊3日で修学旅行です。

今日は、母の日。

空が居なくて3人でしたが、母の日のお祝いをしてくれました。


学校では、飛び出すカードを作ってくれ、プレゼントをしてくれました。

不器用な海。

目を離すと、線に沿って切れずにギザギザになってしまうので、先生が、目を離さずに、

ていねいに、ていねいに・・と声をかけ続けてくださり、

きれいにハートの形を何枚も切ることが出来たのだそうです。

ハートには、1語ずつ文字が書かれていて、

『お・か・あ・さ・ん・あ・い・し・て・る』と書いてありました。
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すごく、すごく嬉しかったです。

先生が、このカード作り、海がとても頑張ったことを伝えてくれました。


海の気持ちがいっぱい詰まったカードは、幸せもいっぱい詰まっていました(*^_^*)。

海、ありがとうね!

先生、ありがとうございます。


家でもね、海は、絵手紙を書いていてくれて、プレゼントしてくれました。

パパは、『パンといっぴき2』 桑原奈津子/著 をプレゼントしてくれました。

「空と海のお母さんとして、頑張ってくれてありがとう!」と言って、

海と一緒に買ったカーネーションと一緒に・・・。
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海の「お母さん大好きだよ!」という言葉。

嬉しくて、海をハグハグしちゃいました♪


パパがくれた本。

すっごく可愛い。
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料理研究家の桑原さんの愛犬と新しく家族になった猫ちゃんと、日々の朝食の写真。

(どうして1じゃなくて2かというと、2には新しく仲間入りした猫ちゃんがいるからなんですって^^!)

たまらなく癒されて、思わずパパに言っちゃった。

「私の趣味がわかってきたね~!」って、偉そうに・・・(笑)。

「そうだろ!」って自慢げに言っていたパパですが、結婚して15年です(笑)。


そして、そして、今年は、パパと海で、餃子を作ってくれました。

私は、その間、我が家の愛犬アロハ(トイプードル)とお散歩に。


帰って来て、お風呂に入って、ホットプレートでいっぱい餃子を焼いて、お腹が満腹~。心も満腹~!

海が作ったのはこれだな~ってわかるような細長い餃子があったり、それが逆に嬉しかったの。

美味しかった~♪
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そう!朝はね!海が自分からベーコンエッグを作ってくれたの^^。
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海に言いました。

母の日をお祝いしてくれたこと嬉しいけれど、お父さんとお母さんを産んでくれた、

○○○ばあばと、ばあにも感謝しなきゃね!って。


母の日。

出産した痛みは、忘れてしまったけれど、

皆、命がけで子どもを産んで母親になったんだなあ・・と今更ながら想う。


そう思うと、母の日と誕生日って、へその緒のような繋がりを感じるなぁ・・・。


世界中のお母さん、ありがとう!

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by soratoumihouse | 2014-05-11 22:28 | お家のこと | Comments(2)

覚えたい!

海は、時計の勉強を、小学部に入ってから、少しずつ頑張ってきました。

家では、生活の中で、自然に少しずつ・・・。

学校では、自立課題や、個別課題のときに、細かく先生方が教えてくださいました。


G.Wに、予定通り自力通学のために、海の携帯電話(ガラケー)を買いました。

みまもり携帯(登録先3つだけのもの)か、普通の携帯かで迷いましたが、

電車の中など、メールが出来ないと、逆に不便になることは間違いないので、

普通の携帯にしました。


もちろん、今は、何かあったとき、困った時のために買ったので、メールを打つのを覚えるのも、

まだ先だけど・・・。

でも、少しずつ、覚えていってもらえたら・・・と思っています。


そして、時計の話題となるのですが、携帯を開けると、画面に18:00と表示されていました。

海が、「18時ってな~に?」と聞いてきました。


そっか~!

13時からから24時までがわからないよね~。


すぐに紙を出して、12時から順番に、午後1時→13時・・・というように私が教え、

海に書いていってもらいました。


すると、海は、自分でもよほど覚えたかったのでしょうね。

一生懸命、教えてもらったのを紙に書いて覚えていました。

(あ~、この意欲、空に分けてほしいです~~~(>_<))


次の日(今朝)も、また紙に書いて、覚えているようでした。

朝から、えらいね~!といっぱい褒めましたよ!


そして、海がデイサービスから帰ってくると、5時を17時に替えて読んだのです。

「すご~い!!あってるよ^^!」と私が言うと、海も嬉しそうでした。


夜、8時30分に、海に言いました。

「海~、今、何時だ?」

「えっと~!8時~30分っ!」

「正解!でも、もうひとつの読み方あったよね~?」

「え~っと~!・・・20時!30分!」

「すご~~い!!」


やっぱり、今日も、実感!

時が来るのを待つということ。

本当に覚えたい・・・という気持ちが、脳を活発にさせ、理解へと繋げる。

この気持ちがマックスになっったときの吸収力は、半端ない。


それに比べ、私は、脳が退化していく一方(笑)。

あ~、空のことを言っている場合ではないわね・・・と、若干焦ったわ・・・。


次は、どんなことに興味を示し、覚えたい!と思うのかなぁ。

私、待~つわ~♪

いつまでも、待~つわ~~♪ってね!


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by soratoumihouse | 2014-05-07 22:23 | 海のこと | Comments(4)

母の反省、海の成長

いつか一人で買い物ができるようになってほしい・・・。

これは、海への大きな願いの1つです。


そのために、苦手な数の勉強を、少しずつ少しずつ頑張っている海。

一緒に買い物をし、私が買うところを見たり、学校でお金の勉強をしたり、見ることや経験することで、

どうやって買えばいいのかを、海なりに少しずつ学んできていると思います。


一人で買い物をすることは、親の願いだけなのではなくて、海の願いでもあります。

空と一緒に買い物をしたり、私と一緒に行って、レジのところから、

一人で買うところまでは出来るようになりました。

でも、まだ、一人だけで買い物には行かせたことはありません。


・買い物を一緒にする。

・レジの所で、払う時だけ海にさせる。

・レジの所から、海一人でさせる。

少しずつ海ひとりで出来るように、私がすることを減らしてきました。


・・・と言っても、買い物をするのも、お店も違えば、レジ一つとっても、「袋は必要ない」というカードを出したり、

袋はいるか聞かれるところもあり、商品が、税抜き表示のところもあれば、税込み表示のところもあって、

違うこと前提の中で買い物をすることの難しさは、並大抵のことではないでしょう。


今日は、海にたまごを買ってもらおうと思いました。

車で行ったので、海とは、車でお別れ。

お店の正面に車をとめて、ガラス張りのお店の中が、少し見える場所。

ガラス張りでも、商品が積み重なっているので、ほんの少ししか見えません。


海に、たまごの値段ぴったりのお金を渡し、送り出しました。

私がお店の中に入らずに、海が買い物するのは初めてです。

買えるかな・・・。大丈夫かな・・・。


なかなか海が来ません。

一瞬、海がレジのところに来たな・・・とわかったのですが、お店から出てきません。

やっぱり、買えなかったのかな・・・。

でも、まだ、もう少し車で待ってよう・・・。


すると、また、レジのところに立つ海の顔が、ガラスの隙間から見えました。

明らかに、ガラス越しに、車の中の私を見ています。

よく見ると、海が、私に向かって、×!×!と、手をクロスさせて×マークを作ってアピールしています。

決して、泣く訳でも、怒る訳でもなく、一生懸命な感じで・・・。


これは・・・と思い、慌てて、お店に入りました。

「海、どうした?買えなかった?」と聞くと、

「あのね、一番下がなかったの。」と海。


「売り切れ?」と私が聞くと、

「うん。」と海。


一緒にたまご売り場に行くと、たまごがいっぱいありました。

「あったね!これこれ!お金はどうした?」と聞くと、

「ないの。お兄さんにあげた。」と海。


慌てて、レジに行くと、次々レジの対応をこなしているレジ係のお兄さんが、こちらを気にしてくれています。

私が側まで行くと、忙しいのに、レジ対応をしながら、パッとお金を私に渡し、

「あの、これ、預かってて・・・。」と海から貰ったお金を返してくれました。


海に聞くと、最初、たまごを持ってレジに並んだけれど、お金が足りないと言われたのだそうです。

完全に私のミス!

上の段には、お値段がお高めのたまごがあったんです(>_<)。


海はわからないので、いつも私が買うたまごではないパックを持っていってしまったんですよね。

お金はぴったりしか持たせなかったので、足りなくて当然。


でも、レジのお兄さんは、すぐに気づいてくれて、「1番下の段だよ!」と、いつも買うたまごのある場所を、

海に教えてくれたのだそうです。


1番下!と聞いて、すぐにたまご売り場へ行った海。

でも、1番下は、ポスターが貼ってあって、たまごはありませんでした。


だから、海は、その上の段にはいっぱいたまごがあっても、1番下の段ではないから、

たまごはなかった・・・ということになったんですね・・・。


お兄さんは、海にわかりやすいように、1番下の段と言ってくれたのでしょう。

たまご売り場の中では、下の段の2列が、その値段のたまごですから。


でも、海は、忠実に1番下の段だけ見たのです。

教えてもらった通りに・・・。


そして、海は、ここまでで、どうしていいのかわからなくなってしまい、

お金はお兄さんに渡してしまった。

お兄さんは、忙しくて話せない。

たまごはない。

たまごを買えてないから、お母さんのところへ行けない。


その結果、一生懸命、ほんの少しだけ見えるガラス越しに、私を見て、

×のジェスチャーを送っていたのだとわかりました。


なんだか、頑張った海に、キュンキュンきてしまいました。

以前だったら、絶対、パニックで、わかんない!わかんない!わかんない~~!と怒っていたはず。

でも、パニックにならず(心ではパニックなはず)、一生懸命、私にサインを送ってヘルプを頼めた。


「海、頑張ったね!ごめんね、ちゃんと教えてあげてなかったから、わからなかったもんね。」

そして、たまご売り場で、どのたまごを買えばいいいのか、値段が書いてある札も確認し、

困ったら、お店の人に何回でも聞いていいことを伝えました。


「失敗しちゃいましたけど、今度は頑張る!」と言えた海。

これが、すごい成長なんです(T_T)。

失敗が、耐えられなくて、どれだけパニックになってきたことか・・・。

感動でいっぱいでした。


いつも一緒に買って、わかっているだろうと思っていた私。

でも、たまごなんて、どれも一緒にみえますよね。

(もちろん、絶対パッケージで間違えないお子さんもいらっしゃるでしょうけれど・・・^^。)


母は、反省です。

初めての、お店に入るところから一人で買い物体験だったのに・・・。

失敗させちゃった・・・。


でも、そんな母の反省を吹き飛ばしてくれるような成長を見せてくれた海に、

子どものもつ大きな愛と力を感じました。

今度こそ、「買えたよ~!」と、海が笑顔で戻ってこれるようにしてあげなきゃ!と心に誓った私でした。

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by soratoumihouse | 2014-05-03 23:25 | 海のこと | Comments(4)