心がはずむような日も、涙で包まれてしまう日も、やっぱり生かされている大切な一日。


by soratoumihouse

カテゴリ:海のこと( 224 )

健気な海のバースデー

朝から38度台の熱が下がらず、でも、おりこさん寝ている海。

「トイレの時は、立ってもいいの?」って、どこまででも健気。


今朝は、空が学校に行く前に、空と私でマスクをして、海の寝る寝室へ。

心を込めて2人で歌いました。

「♪ハッピー バースデー トュー ユー 

ハッピー バースデー トュー ユー

ハッピー バースデー ディア 海~~

ハッピー バースデー トューユー♪

海!11歳のお誕生日おめでとう~~!!」って^^。


歌い終わると、海の目から、涙がポロリン。

早く元気になろうね~!って、今日もまた、言うしかありませんでした。


午前中、お昼、午後も何度か様子を確認して、熱を測るけれど、38度台。

海に声をかけると、なかなか下がらない熱と、誕生日なのに・・という想いで、

私の顔を見ては、海の目から涙が出てきちゃうんですよね。


ん~~~切ない。

でも、夜になり、37度台になって、まだ顔は赤いけれど、幸い食欲はあって。

ジャムパンを食べたい・・とずっと言っていたので、よし!と、ひらめいた!


先日、知り合いの方からいただいた手作りりんごジャムがあったので、

超小さいリンゴジャムバースデーパンの完成^^!
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海の夕食は、素うどんと、ささやかなバースデーデザートにしました。
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今度は、私一人で、海にもう一回ハッピーバースデーの歌を歌いました。

うどんは完食し、リンゴジャムパンも、美味しそうに、ニッコリ笑って半分以上食べていました^^。
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海を見に行くと、涙が出ちゃっていたので、嬉しそうに食べる姿を見て、ほっとしました。


忘れられない誕生日になってしまったけれど、あと少しの我慢。

みんなでお祝いするからね~~!


読んでいただいて感謝です。
治るぞ!と頑張っている海に
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by soratoumihouse | 2014-01-24 21:25 | 海のこと | Comments(6)
明日、1月24日は、海の11歳の誕生日です。

我が家は、11月から、私の誕生日、12月にパパの誕生日、1月上旬に空の誕生日と続き、

次は!次こそは僕だ!と、海は、毎年とても楽しみにしています。


それなのに・・・。

それなのに・・・。


昨日から熱が出て、体験している寄宿舎から、昨日の夕方、電話が・・・。

どうやら学校でインフルエンザが流行りだし、そんなに熱は高くなかったものの、一応様子を・・ということで、

お迎えに行ってきました。


家に戻り、何故か36度台に下がったので、大丈夫かな・・と思ったのですが・・・。

今朝、また熱が上がり、激混みの病院の隔離部屋で待ち、結果は・・・インフルエンザ・・・でした。


この時期だから、仕方ない・・とは思っているけれど、何も海がこんなに楽しみにしている誕生日を目の前に、

インフルエンザにならなくても!

・・・と、どうにもならない悲しい想いを、自分自身にの中にドキュ~ン!と打ちこみ、

さ、海を明るく励ましますか・・・。


昨日、パパとは、可哀想だよね・・・でも、仕方ないね・・・と励ましあいましたが・・・。

母は、子どもの悲しそうな顔をいっぱいみないといけないので、やっぱり辛いですね。


リレンザを吸入したものの、なかなか下がらず、でも、健気にちゃんと布団の中で寝ている海。

アイスノンを取り替えたり、熱を測ったり、飲み物を補充したりと様子を見に行くと、

誕生日のことを心配し、身体が苦しくて、涙がポロリ。

熱があるから、涙も熱くて・・・。


大丈夫!良くなったら、いっぱいお祝いするからね!

たのまれたオニオンリングも、フレンチトースト(笑)も、ポテトサラダも作るからね!

海に頼まれていたプレゼントも、お母さんゲットしたからね!安心してね!


海の涙を見ながら、そんなことを何度も言ってあげることくらいしかできないけれど・・・。


寄宿舎の連絡帳には、寄宿舎の先生とクラスの先生とのやりとりが書かれてあります。

昨日、その連絡帳を受け取って、家に持って帰ってきました。


熱が出てしまった昨日のクラスでの様子を読んだら、こんなことが書かれてありました。

『熱は高めで心配していたけれど、1日元気に過ごしています。

暇さえあれば、とび箱をやっています。よっぽど出来るようになったことが嬉しんだと思います^^。』


なんか、どんなに跳べるようになったことが嬉しかったんだろうと思うと、心から幸せな気持ちになり、

何度も何度も跳んでいるその様子が浮かんできて、海への愛おしい想いで溢れました。

また、誕生日のプレゼントを楽しみにしていたことなども書かれてありました。


子どもに対して、そのままでいい・・・と心では思っていても、

人と比べたり、出来ないことにフォーカスして落ち込んだり、特に空には、無意識にそんな風になっている自分

がいて、反省する日々です。


でも、いつも海に気づかされるんです。

こちらが目標を決めてしまうのは違うって。

目標なんて、この子達には、自分で定めることができないって思ってしまうけど、

やりたい・・っていう強い想いが、その子の中にあって、それこそが目標になっていくのかな・・って。


どんな大人になってほしいのかという願いはもちろんあります。

でも、私自身が、そんな素敵な大人になれてるの?・・とも思います。


海が、とび箱を跳びたい・・と、諦めずに思った強い想い。

自分だけ跳べなくて悲しかったけれど、それを乗り越えた。

そして、あんなに出来なかったとび箱を、ふわっと跳べるようになった。


先生方が、毎日のようにとび箱を跳べるようになるんだと、目標を定めていたわけではなくて、

海の跳びたいという想いが切れてないことを確認してくださって、無理なく応援して、支援して下さった。

だからこそ、海の中で、真の目標となって、向き合い頑張れたんだって・・・。


私もそうでした。

ピアノが大嫌いで、練習なんてしなくて、仮病もつかいました。

中学生になって、母に頼みこんで、勇気をふりしぼって「やめさせて」と言いました。

やめてから、ひきたかった曲を自由に弾けるようになって、ピアノが大好きになりました。

それが、幼稚園という職場で、生かされたと思っています。


目標を子どもの心に問わずして、親が掲げるのは違いますね。

今回、海が得た自信。

暇さえあればとび箱を跳びたいと、自然に身体が動く。

心が喜びで満たされている。


部屋に『とび箱を跳べるようになる』と、壁に貼っていなくたって、

海の中の真の目標は達成できた。


これが、素敵な大人になっていくための大切な力。

こどもをがんじがらめにしないように・・・海に、そして、先生に教えていただいています。


海の熱が下がって、ちょっぴり遅れた海の誕生日パーティーが出来る日を楽しみに待ちたいとl思います。

読んでいただいて感謝です。
インフルエンザが流行っています。
みんな、はやく元気になってね!
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by soratoumihouse | 2014-01-23 17:33 | 海のこと | Comments(6)
週末、寄宿舎から我が家に帰る前に、担任の先生からその週の海の様子を話していただくのですが、

すごく、すごく、すご~~~~~く嬉しい報告をしていただきました。


去年、海は何度も体育でとび箱の練習をしていたのですが、クラスの中でただ一人、

最後まで、とび箱を跳べなかったのです。


もう、海の中に、悔しいという感情が芽生えていたので、自分だけ跳べないことが、

とても悔しく、悲しそうにしていました。


でも、きっと、いつか跳べるようになる・・・と信じていました。


そして、今年、またとび箱をすることになり、先生方が一生懸命考えてくださって、

長方形ではなく、正方形に近い形のとび箱なら海が跳びやすいかも!ということで、

探してきてくださったのだそうです。


それで、ものすごい低いとび箱から練習し、少しずつ跳べるようになり、

ついに、普通のとび箱も跳べるようになり、最終的に5段まで跳べるようになったのだそうです。


去年、海の担任だった先生は、海だけが跳べなくて、海が悔しがったり、悲しそうにしていたことを、

憶えていてくださっているので、今年、海がついにとび箱を跳べるようになって、

誰よりも喜んでくださったのだそうです。

今年の海の担任の先生が、教えてくださいました。


そのことを聞いた私は、もちろん大喜び!

思わず、海に言いました。


「海、すごいね~!すごい!やったね!ご褒美に、帰り(寄宿舎の)アイス買ってあげる!」と、言ったら、

「え?いいの?」と海。


「もちろん!」と私。

「え?いいの?」と海。


そして、いつもの確認が始まりました~~~!

「アイス買ってい~い?」

「いいよ。」


「い~い?」

「いいよ!」


「い~い?」

「いいよ!」


きた~~~~!

海の寄宿舎体験で、忘れていた~~~!

海の確認パレード~~~!!


でも、いい、いい。

(私の気持ちに余裕がありますので(笑))


アイスを買って家に帰り、パパと空にもとび箱を跳べたことを報告。

家族みんなに褒めてもらって、海もとっても嬉しそうでした(*^_^*)。


週明けに、海のクラスに入ると、去年の海の担任の先生が、私にハグしてくれました。

「海くん、とび箱跳べるようになったね~~!」って。


私は、去年、先生のハグにどれだけ救われたかな・・・。

嬉しい時も、悲しい時も、先生がハグをしてくれました。


「がんばったんだね・・・海くん。」 

「辛かったね・・・お母さん。」

そんな風に、私を抱きしめては、私の心を溶かしてくださいました。


そして、クラスの中にあったとび箱を、海が跳んで、私に見せてくれました。

嬉しそうに、何度も、何度も跳ぶ海。
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人は、成長するんだよ・・・って、教えてくれているみたいに・・・。


自分だけ跳べなかった悔しさを、去年、海は学びました。

それは、跳べた喜びを感じるよりも、実は大きな成長に繋がるのかもしれません。


悔しさや、悲しさの中に、喜びに繋がるパワーが潜んでいて、喜びとなって、大きく湧き出るときを、

今か、今かと待っているんですね・・・。


海の身体中から、喜びが溢れた姿を、私は見ることができました。

親として、そんな子どもの姿を見られるときほど、幸せな瞬間はないと思います。


海の悔しかった想いを、こんなに素敵な結果に繋げてくださった先生方に、心から感謝しています。


読んでいただいて感謝です。
人は成長し続ける生きもの。
私も、頑張るぞ~~~!!オ~!
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by soratoumihouse | 2014-01-21 01:41 | 海のこと | Comments(10)

海の寄宿舎体験1日目

海の寄宿舎1日目。

前日は、空の誕生日をお祝いして、寝るのが遅くなったせいか、海も緊張する間もなく寝たおかげで、

寄宿舎1日目も、すごく緊張している様子もなく出発できたので、ホッとしました。


初日は、早速、寄宿舎から登校します。

一人暮らしの引っ越し並の荷物を車に積み込み、寄宿舎へ。


寄宿舎の寝室スペースが、リニューアルして、今までは布団を下に敷いて寝ていましたが、

なんと、素敵なベッドに!

しかも、パーテンションで区切られているので、個室っぽくなっていて、魅力的。


海は、そのベッドで寝るのをとても楽しみにしていました。

ベッドを見ると、海も、自然と笑顔になって、わ~~!と喜んでいました。


私が、サッサとベッドメイキングしたら、後で、寄宿舎の先生に、怒られちゃいました(笑)。

「だめよ~~!やってあげちゃ!自分でやらないとダメ!甘い~~!」ってね(^_^;)。


そうね、何も考えないで、当たり前に、畳ベッドに布団を敷いて、ベッドメイキングしちゃったわ~。

でも、そう、寄宿舎の子ども達は、まあ、本当に、一人で何でもやるんです。

お友達の姿を見て、海も、自分でやれることはやる・・と身につけてもらうことも、

この体験の目的でもあります。
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母、反省、反省・・・(>_<)。


朝は、ベッドで、寄宿舎の先生にスケジュール確認だけしていただいて、クラスへ登校。

私は、海の下校に合わせて、お迎えして、1日目は海の就寝まで見届けます。


海は、去年の経験からか、ものすごく普通に「ただいま~!」と、寄宿舎へ帰ってきました。

経験ってすごい!


その姿を見て、私もすっかり安心。

少し、自由時間を過ごしたら、先生が、海くんの歓迎会をすることを伝えてくれました。


すると、にこにこだった海の表情が、一気に、不安顔に・・・。

そして、私のところに、ス~~っと寄ってきました。

「ひとりだと、恥ずかしいの。ひとりだと、恥ずかしいの。」


げげげ・・・、忘れてた~~!そして、思い出した~~~!!

去年も、歓迎会の時、緊張のあまり泣いたんだった・・。


慌てて、「大丈夫!お母さんも一緒だから~!大丈夫、大丈夫!」


私たちが前に出て、寄宿舎の子どもたちと先生方に見守られる中、紹介してもらって、

みんなに、「よろしくお願いします^^!」と挨拶。

子どもたちと、よろしくの握手をして、記念撮影。


今年は、どうだ!?とドキドキしましたが、ものすごい笑顔というわけではありませんが、

泣きませんでした(^^)/。


よし!オッケー!オッケー!

多少、目が合わずに、顔がこわばって、下を向いていたって、いい、いい。

泣かなかったことが、素晴らしい成長!

1年ってすごいな~。感動~~~!!


それからは、3時のおやつを挟んで、5時からの30分学習タイムまで、た~~っぷり自由時間。

寄宿舎のお友達の遊ぶ様子をみながら、ゴロゴロしてみたり、

憧れのハンモッグで、揺られてみたり・・・。

バランスボールにのっかってボヨ~~ンと転がってっみたり・・・。

男性の先生と、おすもうをしてもらったり・・・。

小さなお友達と手を繋いで学校の図書室へ行き、本を読んだり・・・。

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でも、何よりはまったのは、ロデオマシーン。

あの、動きがドストライクだったようで、ひとりで乗ったり、先生と乗ったり、爆笑しながら、

大喜びで乗っていました。

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太ったことを、気にしている海は、バランスボールもロデオマシーンもダイエットに効くと知り、

先生から、紙をいただいて、何をするのかと思ったら、こんなものがベッドの横のパーテーションに、

貼ってありました(笑)。

文章の意味はよくわからなかったけれど、ダイエットします!とバランスボールに乗ってる絵や、

ロデオマシーンに乗ってる絵でした(笑)。
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海の世界、なかなかおもしろいです(笑)。


5時になったら、みんなで自立課題のような学習を30分します。

遊んでいるのをやめて、学習するのは、やっぱり切り替えが難しかったりしますよね。

でも、寄宿舎の先生の促し方が、すごく上手で、無理強いをしません。


子どもたちが、自分から学習スペースにくるのを待ち、席についても、やるときめたことを、

ごねていたりすれば、じゃあ、いつやるかを子どもと相談して決めて、それを紙に書いて約束していたり・・・。

すごく自然でいいな・・・とほっこりした気持ちで見ていました。


海は、絵日記と、簡単な足し算をしていました。

引き算は、難しいので、こんど先生に教えてもらってやろうか?と提案してもらって、

コクリと頷きながら、できることをやっていました(*^_^*)。
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そして、お待ちかねの夕食。

なんと、この日は、海の大好きな煮込みハンバーグ!

テンション上がる!上がる!


苦手なサラダと、きのこのお味噌汁は自分で少しだけ減らして、

あとは、全部完食!

家では食べないブロッコリーも、きのこも結構量があったにもかかわらず、完食!
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食べれるんじゃ~~ん!

びっくり!

早速、家でも出しちゃおう~~!と心でニヤリとした母でした^m^。


それから、もうひとつのお楽しみ。

大きなお風呂に入る時間。

子どもたちと先生と、本当に楽しそうに、笑顔いっぱいで入っていました。

(ちょっと湯気で見えないけど(笑))
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お風呂から出たら、担任先生にドライヤーで髪の毛を乾かしていただいて、

そのうえ、クラスの先生全員が遊びに来てくださって、もうそりゃ~~楽しいにきまってます!


クラスの先生じゃない先生も遊びに来てくださり、海とお話してくださったり・・・。

本当に、寄宿舎の体験をさせていただけることに感謝しました。
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家に居れば、アイパッドに夢中になって、すごい時間をアイパッドに費やしてしまっているけれど、

寄宿舎では、アイパッドも1人10分で、回数も決まっています。


その分、身体を動かしたり、本を読んだり、お友達とちょっっぴりでも関わりがあったり、

先生と遊んでもらったり・・・。


たとえ、お友達と、絡んでなくても(自閉症ですから^^)、同じ空間に、お友達がいるという空気感が、

素敵だし、共に生活するということが、良い刺激になります。


さすがに、前日寝たのも遅かったし、緊張と疲れもあったようで、消灯したら、

海が1番に眠りについたそうです。


私は、消灯前に、布団に入った海に、バイバイして帰ってきました。
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次の日の午前中は、少し疲れていたようで、クラスではまったりしていたようですが、

熱も出ず、午後は元気で過ごせたようです。


1日泊って、次の日は金曜日だったので、家に帰ってきましたが、普段と変わらず、ほっとしました。

来週からは、金曜までずっと寄宿舎生活なので、楽しく過ごせるといいな・・と思っています。


空の誕生日、海の寄宿舎準備、付き添いで、さすがに私も疲れてしまって、

海の寄宿舎1日目から帰ってきた次の日は、起きられず、空に布団の中から、

「今日、弁注にして~~~!」とお願いしちゃいました(笑)。


そしたら、空が、「いいよ!あさごはんも、てきと~に食べて朝練行くから、寝てていいよ!」ですって!

空、優しい~~!

「わお~~!ありがとう!甘える~~~!」と爆睡してしまったぐうたら母でした(-_-)zzz。


海の寄宿舎生活は、なかなかのすべり出し。

どうぞ、来週も、寄宿舎生活を満喫できますように~~~。

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by soratoumihouse | 2014-01-11 12:44 | 海のこと | Comments(2)
海の冬休みも、今日でおしまい。

明日8日(水)は、3学期の始業式です。


海は、明後日9日(木)に、去年同様に大きなチャレンジが待っています。

それは、『寄宿舎体験』です。

海の学校内に完備されている寄宿舎に、1月いっぱい寄宿舎生活を体験させていただきます。


去年も、10月に、1カ月体験させていただきました。

月曜日から木曜日までは寄宿舎に泊まり、金曜日に、学校が終わったらお迎え。

週末を自宅で過ごし、また週明けから寄宿舎生活という流れです。


去年は、そんなことが海に出来るのか、心配で心配で仕方ありませんでした。

けれど、先生と相談し、海は、一人だけでどこにも泊ったことがないので、将来のことも考え、

必ず、良い経験になるでしょう・・・ということで、よし!と気持ちを踏みきりました。


去年は、前半の2週間は、海も慣れなくて、色々と精神的にきつかったようで、熱が出たり・・・、

やっぱり無理かな・・・と私自身も、ちょっと苦しかったりしました。

けれど、後半の2週間はとても落ち着いて、寄宿舎生活を充実することができました。

寄宿舎の仲間たちとも、とても楽しく過ごすことができました。


そして、終えてみれば、海にとっても、とても楽しい時間になったようで、自信をつけ、

大きく成長して我が家に戻って来てくれました。


寄宿舎の先生や、学校の先生方との連携と協力のおかげで、素晴らしい体験をさせていただきました。


ですので、今年も、体験をさせていただけることになり、もう、感謝!感謝!です。

そして、去年の経験があるので、心配もほとんどしていません。

何より、海自身が、今年は楽しみにしています。


そんな訳で、今年は、最初から、海の楽しみでもあり、私の楽しみにもなっています。

約3週間。

なかなか空との密な時間も普段はとれないので、今年は、最初からわりきって、

空との時間をいただき、私自身もリフレッシュさせていただこうと思っています^^。


経験の力って、親も子も、みんな一緒ですね!

去年は、最初、とにかく不安で不安で、今頃どうしているか・・・と、海を想う毎日でしたが、

海が楽しめたということと、先生方への信頼と安心によって、自分でも驚くほど、

去年のような気持ちとは違っています。


もちろん、始まってみなけれが、海が、どんな風になるかわかりませんが、

きっと大丈夫!

素直に、そう思っています。


去年、1カ月一緒にいた寄宿舎の仲間たちも、今年、また、海くんが来てくれるって、

楽しみにしているのよ・・と、寄宿舎の先生が教えてくださって、すごく嬉しくて、幸せな気持ちになりました。


明日8日は、空の誕生日で、海も一緒にお祝いしたかったので、入舎は、9日からにしていただきました。

(本当は8日からだったのですが・・・)


とはいえ、どんなに1度経験があっても、こどもにとってみれば、親元を離れて生活するのですから、

やはり大きなチャレンジです。


9日の朝は、海に、いっぱいエールを送りたいと思っています。

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by soratoumihouse | 2014-01-07 23:07 | 海のこと | Comments(4)
元旦の夜から、パパがお腹を壊し、熱も出て、パパと私(パパのお世話係)は、実家に行けませんでした。

空と海は、姉の車で一緒に実家へ連れってってもらい、空と海は2泊することになりました。


あ~~、お正月に、母のお雑煮とおせちを食べられなかったのは、今までにないかも・・・(>_<)。

しょぼぼぼぼ~~ん。

元旦から、ちょっと悲しいスタートでしたが、嬉しいこともありました。


大晦日から、我が家に来ていた姉家族。

姪っ子が今、小学2年生なのだけれど、海の運動会の時に、海のことを告知してからかな・・・、

姪っ子も成長したからなのか、何となくの海への???感がなくなったからなのか、

女子特有の空気の読み感の良さからなのかはわからないけれども、

海との関係がすごく自然になっていました。


多分、姉なんかは、そんな不自然さはもちろん感じてはいないだろうけれど、

(姉じゃなくても、知らない方がみていたら、何も感じないと思います^^。)

でも、やっぱり私は海の母親だから、どうしても敏感に海との距離感なんかを感じてしまうんですよね。


それがね、私には、とっても嬉しかったんですよね。

海と姪っ子の何とも言えない微笑ましい感じが・・・笑顔が・・・ひとり、キュンキュンしていたのでした^^。


それから、まだあるの・・・。

私が、夕食の支度をしているときに、姉が、空と海と姪っ子と一緒にトランプで神経衰弱やろう!と、

一緒にやってくれてたのです。


神経衰弱と言えば・・・。

海が、まだ幼稚部の年中さんか年長さんの頃かな、自閉症の人は、視覚優位で、記憶力もいいから、

神経衰弱がものすごく得意!・・・と本かなんかで読んで、鵜呑みにしていた私(笑)。


はりきって、トランプではなく絵合わせカードを使って、家族でやってみたの。

あれ?

ん?

難しいのか?

はて?


意外と憶えてない・・・じゃ~~ん。


そして、自閉症の人は、神経衰弱がものすごく得意・・・なのは、人による・・・ということを知ったのでした(笑)。

でも、単純に、まだ海には、そのルールを理解するのが難しすぎたんですよね。

ついつい、はりきっちゃって・・・。へへ。


でもね、まあ、いつかは神経衰弱を、ふつ~に楽しめるときが来たらいいな・・・と思っていました。

こっちが、すごく気を遣ったりせずにね。


そして、気づけば、もう海は5年生。

神経衰弱のことをすっかり忘れていました。私ってば・・・。


あら、海ってば出来るのかしら?

キッチンで、ドキドキしながら、チラッチラッと様子を見ていました。


すると、姉の説明の仕方も、自然で、わかりやすくて、海が理解しているじゃない!

やっほ~~~!!


これね、もし、私が一緒に混ざっていたら、きっとこんなうまくいかなかったと思います。

私がいると、きっと海は、緊張するし、きっと私も変に気を遣ったりして、余計なことを言ったりしたり、

してしまったと思うのです。


姪っ子は、ものすごい記憶力で、どんどんひっくり返していきます。

そんなとこまではいかないけれど、海も、ちゃんとルールを理解して、憶えていて、

ひっくり返すことが出来ています。


最初は、時計周りが理解できずに、次は、ぼくの番!とはりきる海に、姉が優しく何回も、

海が言うたびに、順番を教えてくれて・・・。


最後は、姉が抜けても、出来ていました。

ちゃんと、最後に、とったトランプを2枚1組で数える方法も覚えました!

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こうして、またも私は気づかされたのでした。

時が満ちて、そのときがくれば、出来なかったことも出来るようになるんだ・・って。


そして、ひっそりと、母は陰から見ていることが、成長を助けると。


自閉症と言っても、一人ひとり違い、できること、できないことも、誰一人同じ人はいなくて。

できるようになるタイミングも、全く違って。


幼稚部さんだった海に、絵合わせカードで神経衰弱ができるだろう・・・と真剣に思っていた私も、

今の私は、ククク・・・と笑える。


あら、私も、成長してる!?

わいっ!


ついつい細かく見てしまいがちな私。

今年は、もっと、もっと、海を色々な人達に任せて育てる場面をふやしてあげたいな・・・と思うのでした。


元旦早々、しょぼんと思うこともあったけど、嬉しいこともあって・・・。

試練もあり、喜びもある。


お正月に、改めて、小さな幸せを沢山感じられる心でありたいな・・・と、強く思いました。

そんな心があれば、訪れる小さな試練も大きな試練も乗り越えていけるよね^^。きっとね!


読んでいただいて感謝です。
パパ、復活しました!
お昼に行ったレストランで、
がっつりフライを食べていました(笑)。
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by soratoumihouse | 2014-01-03 21:48 | 海のこと | Comments(4)

欲しかったメダル

7日(土)は、毎年、海が参加している特体連(特別支援学校体育連盟)のマラソン大会でした。

冬としてはあたたかい、清々しい晴天に恵まれました。


海の学校からは数名の生徒の参加でした。


去年から、海はメダルのことをとても意識し始めました。

メダルが欲しいけれど、そんなに甘くなくて、小学生男子は速い子がいっぱい。


去年は、何とかメダルをもらえなくても、色々と話して、なんとか涙なしで終わることができました。


今年はというと・・・。

・メダルを欲しいという気持ちはわかること。

・メダルをもらえるのは、1番2番3番に速くゴールした3人だけということ。

・一生懸命走ることが素敵だということ。

というようなことを去年同様に話して行きました。


海は、パパに伴走してもらって走ります。

学校でも朝の運動にマラソンをしたり、週末の出来るときは、パパと海で、

海沿いをマラソンしたりしていました。

マラソン大会直前は、学校で3回程、マラソン大会に出る子対象で、マラソン練習をしてくれました。

そのおかげもあって、海は、去年より速く走ることができました。


ゴール手前は、伴走者と離れて走れる子は、一人で走ります。

一生懸命走る海の姿は、輝いていました。


とはいえ、ものすごい人数が参加しているので、メダルはもちろん入賞も無理でしょう・・ということで、

表彰式までは居ず、会場を後にしました。


今年は、去年の経験もあってか、ゴールした海を抱きしめ、「頑張ったね~!」と褒めたら、

本人は、メダルのことも口にせず、達成感に満ちた表情でした。


あ~、良かった・・と海の成長を感じました。


そして、今日、9日(月)。

学校に海を送りママ友と話をしていたら、5.6年生がいつものように朝の運動のマラソンをしに出てきました。


海たちの朝の運動が終わり、まだママ友としゃべっていた私(笑)。

そうしたら、クラスの先生が、ちょっぴり報告してくれたのです。


しゃべっていたので、全然気づかなかったのですが、同じくマラソン大会に出た6年生の女の子が、

マラソン大会でいただいた銀メダルを首にかけて走っていたのだそうです。


その銀メダルを見てしまった海。

なんで、メダルをかけているのか、もう頭の中はメダルのことでいっぱいになってしまったようでした。


マラソン大会は、小学男子の部、小学女子の部というように、それぞれ分かれています。

中学生、高校生もいますから・・・。


スタートは、みんな混ざって走るので、海には、結果がそれぞれ分けられているということが、

やっぱり理解するのが難しいんですよね。


つまり、その6年生の女の子は、小学女子の部で2位になり、銀メダルをいただいたそうなのです。

でも、海は、その女の子より速くゴールをしていたので、なんでメダルを持っているのか、

わからなかったのだと思います。


あ~~~、そういうことだったのか・・・。

その女の子は、とっても足が速く、スタミナもあって、去年も金メダルいけるんじゃない!?と、

金メダル候補の子でした。


なので、納得~~~!

素敵です~~~!


けれど、海には、複雑な気持ちだったんでしょうね・・・。

海の気持ちになったら、すごくよくわかります。


去年よりも認知も上がり、メダルへの想いも途切れた訳ではなく、

むしろ、想いは強くなっていたでしょう。


それを聞いて、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、6年生の先生でも、同じ学年の先生でも、

海にそのことを伝えていてほしかったな・・・。と思いました。(先生、すみませんm(__)m。)


しかも、首にかけて走っていたら、それはやっぱり気になってしまうのも当然。

マラソン大会で、彼女よりも速く走ったことは理解できていて、

でも、男子と女子と結果は分かれているなんて、しっかり理解するのは難しすぎるし・・・。


このあと、学校で何もないといいな・・・と密かに祈るような気持ちでした。

しかし、やはり・・・。


担任の先生が連絡帳に、あった出来事を書いてくださいました。

朝の運動のマラソンが終わりクラスに戻った海は、クラスの先生に泣きながら話したのだそうです。


どうして、6年生のその女の子がメダルをもらえて、自分がもらえないのかを・・・。

その先生は、海の悲しみを受けとめてくださり、一つ一つ説明してくださり、

担任の先生がクラスに戻った時には、いつもの海に戻り、

「国語、算数(自立課題)が終わったら、メダルを作っていい?」と聞いたのだそうです。


そして、先生は笑顔で「いいよ!」と返事をしてくださり、

海と一緒にメダルを作ってくださいました。


デイサービスから帰ってきた海が、作ったメダルを見せてくれました。

「あのね、○○○さんのメダルね、こうやって(走る格好をして)走る人がいるんだよ。」


あ~、だから、海の作ったメダルにも、海が自分で走っている人を書いたんだ・・・。
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「わ~!すごい!いいね~!上手に出来たね!海、良かったね!」と私は言いました。

にっこりした海は、自分の部屋に飾っていました^^。


先生、ありがとうございます・・・と思って、私はリビングに行きました。

少しして、海もリビングに来ました。


さあ、お風呂に入ろうかな・・と私が準備をしていたら、

海が、言いました。


「あのね、どうしたら、メダルがもらえるの?」

海の表情はみるみる強張り、さめざめと泣き始めたのです。


あ~~~、やっぱりそうか。

そうだよね。

メダルを先生と作ってもらったことは、嘘ではなく、とっても嬉しそうでした。


でも、やっぱり、本物のメダルが欲しいよね。

きっと今日見た、本物のメダルが海の脳裏に焼き付いてしまったのでしょう。


そこから、短文で、極力わかりやすく、1時間。

海に話をしました。

海に、何度も確認されたけれど、今日は付き合いました。


そして、海は、泣きながら言いました。

「あのね、メダルをもらえないかもしれないけれど、メダルをもらえるかもしれないけれど、

速く走れるように、お父さんと頑張って練習したい。」


私は、1時間、心を鬼にして海に話をしていました。

・今、大会が終わったばかりだけど、一生懸命練習しなければ、速く走るようにならないこと。

・練習はやだけれど、メダルは欲しいということだけは、絶対無理なこと。

・頑張れば、メダルをとれるよ!とは言ってあげられないこと。

なぜなら、同じように頑張ろうと一生懸命練習してくるお友達も沢山いるかもしれないし、

どれだけ速い子がいるかもわからないから。


・マラソン大会の前にもはなしたけれど、メダルをもらうためだけに走るのではなくて、

一生懸命走ることが大事なこと。


・どうしたいのか、海が決めていいこと。


何度も、何度も、どうして頑張っても、メダルがもらえないこともあるのか?ということと、

ぼくは、一生懸命頑張ったのに、どうしてもらえなかったのか・・・ということを確認されました。


でも、難しいですもんね。

絶対もらえると約束出来るなら、もっと伝えやすいけれど、

頑張っても頑張っても、もらえないかもしれない。。なんて、今の海には酷すぎる・・・。


そして、海は、すごく考えていました。

その結果が、前途したように、泣きながら出した海の答えでした。


海が、あまりに切なくて、私は、もう涙をこらえるので必死でした。

「わかった!海のこと、お母さんいっぱい応援するからね!」そう言って、私はお風呂に入りました。


堪えていた涙が、湯船の中におちました。

どれだけ海が我慢したり、理解しようと必死だったかを想ったら、

なんともいえない切ない気持ちになってしまって・・・。


パパには海のいないときに、今日のことを話しました。

話しながらも涙が出てきてしまいました。


パパは理解し、海にあとで声をけていました。

「海、お父さんとマラソンこれからもがんばろうね!」って。


元気よく「うん!」と海はこたえていました。


男子は女子に比べて、圧倒的に人数も多いし、足の速い子もとても多いです。

だから、メダルは厳しいかもしれません。


でも、海が、挑戦したいと、涙を流しながら小さな心で決断したこと。

私は、海を誇りに思います。


海、頑張っています。

きっと、この想いは、どんな形で実るかはわからないけれど、海のこころの成長に大きな力となるでしょう。


長くなってしまいました。
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by soratoumihouse | 2013-12-09 22:49 | 海のこと | Comments(8)
楽しい週末を過ごしました。

30日(土)は、ヘルパーさんをしているお友達2人とお子さん2人と一緒に、海と私の計6人で、

ディズニーランドに行ってきました^^。


想像通り、とても混んでいましたが、久しぶりのディズニーランドにテンションアップ♪

お天気も最高で、あたたかくて、とっても気もちの良い日でした。


とはいえ、家族や親戚以外の人たちとディズニーランドに行ったことのなかった海。

家族なら、途中で何が起ころうと、家族だけで何とか出来ますが、

家族以外の人達と一緒に行って、もし、途中で迷惑かけるような事態になったら・・と思うと、

今までとても勇気が出ませんでした。


けれど、今回、心強いのは、一緒に行ってくれる友達が、ヘルパーさんのお仕事をしていて、

子どもの移動支援のお仕事も慣れているので、途中に何かが起こっても、

きっと大きな心で受けとめてくれるに違いない・・・という甘えもあり、お誘いを快く受けさせてもらいました。


そして、もうひとつの心配。

お友達は良くても、そのお子さん2人が、もし、海が迷惑かけてしまうことになったとき、

もう海と一緒じゃなかったらよかった~~と、悲しくなってしまわないかな・・・と不安でした。


でも、そのお子さん2人がとっても素敵な2人なんです。

そのお子さん2人のおばあちゃまも福祉のお仕事をなさっていて、毎年、障害のある方たち大勢と、

一緒に旅行へ行かれるそうなのですが、その旅行にそのお子さんたちも、

小さな頃からずっと行っているのだそうです。


なので、「大丈夫!いろ~んな人達と沢山触れ合ってきているから!

袖をめくっている人がいると、気になってしまって、誰のでも袖を下げないといられない、

自閉症児の人がいてね、

その人が○○(お子さん)の袖も下げにくるんだけど、『みんなの袖をさげてえらいね~!』って、

娘が関心してたよ~^^!」と、そのお子さんのママ友が、さらっと言ってくれるので、

何だかすごく嬉しくて、ほっとして、感謝でした。


こんな心強い2人となら、勇気を出して、行ってみよう!何とかなる!

素直にそう思えました。


とはいえ、出来る限り、みんなが楽しくハッピーにディズニーランドを楽しみたい。

ということで、行く前に、あんまりしつこく海に話すと、逆に楽しみではなくて、不安なことになってしまうので、

何回か、海にお話をしました。


・家族でない人と行くから、自分の乗りたいものだけを選べないこと。

・どうして、~~~なの?なんでこれなの?等と、しつこく質問をしない。

・あれ買って、これ買って・・・と言わない。

自分のおこづかいを使っていいことと、あと、お母さんが一つ買ってあげると約束しました。

・なんでなんだ~~~!と大きな声で叫んだりしない。


こんなような約束を、海が家で同じようなことで荒れた時に、この約束を持ちだして話しました。


なぜ、こんなことを何回も言うかということも海に話しました。

ただ、お母さんに約束ばかりさせられていると思ったら悲しいから。


約束したことができないと、ディズニーランドに楽しみにきているみんなが、

本当に悲しくなって嫌な気持ちになるからだということ。

この約束をちゃんと守れたら、とっても楽しい1日になること。


こんな風にして、当日を迎えました。


確かに途中途中、疲れてきたり、想いが強かったりすると、私に主張してきて、

何度か、約束を確認させられる場面もありました。


けれど、今の海としてできる精一杯で、みんなとまわることができたと思います。

素晴らしい成長だと思いました。


いっぱい色々なアトラクションに乗っていて、すっかり遅くなってしまった夕食を食べていたとき、

海がトイレに行きたいと言うので、(座ってた席から、とても近い場所にあった。近い時は、一人でいかせる)

「いいよ」と言うと、


「いいの?」と海。

「いいよ。」と私。


「いいの?」

「いいよ。」


そして、3歩くらい歩いたと思ったら、また戻って「いいの?わからな~い!!」と起こり顔の海。

私も疲れていて、「だから、いいよ!っていったよね~!」とムッとした口調で言ったら、


隣りにいたお友達が、「大丈夫!一緒に行こう!」と海に声をかけてくれたのです。

すると、海は、すっとそのお友達にくっついてトイレに行きました。


なんか、ぐっときましたよ。

一緒に行ってほしかったのか・・・。

不安だったんだよな~・・・って。

何度も質問の確認のやりとりをすることにイライラしていて、海の気持ちを無視していました。


そして、そんな海の気持ちを、母の私なんかより自然にわかって、さっと行動してくれた友達。

ありがたいな・・・。

私は、幸せ者だな~・・・とジ~~ンときてしまいました。


アトラクションでは、海と一緒に行ってくれたお子さん2人(小4と小3の姉弟)が、

「海くん、一緒に乗ろう!」とそれぞれが、気を遣ってではなく、すごく当たり前な感じで、

声をかけてくれるんです。


そういう場面も、初めて家族以外で、海とディズニーランドに来た私には、ひとつひとつが、

嬉しくて、幸せでした。


フットワークの軽いお友達2人は、「いいよ!ポップコーン買ってくるから、乗ってきて!」

「じゃあ、ファストパスとってくるから!」と、走ってくれるのです。

あ、私が方向音痴で足が遅いという理由が1番だと思いますが(笑)。


そのおかげで、私は、海を集中してみていることができます。

2人の優しさが、心をあたたかくしてくれました。


海は、アトラクションの案内のお兄さんやお姉さんに、ノリノリで話しかけていく場面もありました。

スタージェット(小型ジェット機でクルクルと回るアトラクション)では、すっかり宇宙飛行士になった気分の海。

いきなり敬礼して、「行ってきます!」と言ってみたり(笑)、


シンデレラ城の案内の人には、すごく大きな声で、

「あの~、かっこいいですね~(何かを指して)、あの~、エベレータ(エレベーター)は、

何階ありますか?」と、言ってみたり・・・。


ちょいちょい、冷や汗、苦笑い場面もありましたが、ぎりぎりセーフレベルかな(笑)。


3大ジェットコースターも、今までは乗れなかった海ですが、3つとも乗ることができて、

乗り終わると、自信いっぱいの清々しい表情になっていました。


いっぱい乗って、パレードも観て、閉園時間の最後までたっぷり楽しみました。


いいえ、楽しみました・・ではなくて、お友達や優しいお子さん2人のおかげで、

海も私もいっぱい楽しませてもらいました。


家族じゃなくても、ディズニーランドを楽しめたこと。

とても素晴らしい1歩を踏み出すことができた感謝すべき1日でした。


ディズニーランドはやっぱり夢の国。
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また行きたいな~~~♪

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by soratoumihouse | 2013-12-02 12:01 | 海のこと | Comments(4)

ペア学習

昨日は、海の学校の授業参観でした。

登校から、給食までが参観できる時間。


朝の会や、朝の運動、自立課題に個別課題、そして、音楽の授業をして、給食という流れでした。


低学年の頃は、授業参観といえば涙・・・(緊張から)でしたが、今では、たくましくなり、

少しは私を意識していましたが、普段通り、頑張っていました。


ん~~!成長!


どの学習も、とても頑張っていましたが、今回、自立課題の中に、新たな学習が増えていました。

「ペア学習」というものでした。


自立課題は、それぞれ与えられた学習を一人でやり、終われば、先生に見せに行くというもの。

個別課題は、先生と1対1で学習するものです。


初めて聞く「ペア学習」ということばに、なんだ?それ?と思い、見学していると・・・。

それは、自立課題と個別課題の中間のような学習でした。


ホワイトボードの横に、先生が一人が立ち、机を挟んで、海とお友達の2人が座ります。

こんな感じで↓↓。
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塾のような、一般的な小学校のような・・・、そんなイメージです。


そして、学習する内容は、「漢字」でした。

今回は、『火』という漢字でした。


先生が、ホワイトボードに『火』という字を書き、音読み訓読みの読み方を教えてくださいました。


海たちの手元には、『火』という漢字の練習プリント。

まずは、書く練習をします。


その後に、ホワイトボードのところに一人ずつ出てきて、『火』の書き方の練習。


そして、次は、『火』のつくことばを4つ考えてみよう!というお題でした。


海は、それを聞いた瞬間に、自分の手元にある漢字プリントの余白に、

何やら絵を描き始めました。


これ、海のいつものパターンです。

話を最後まで聞ければ良い方で、だいたい話を聞きながら、すぐに絵を描いたり、

イメージしたものを、余白にバ~っと描いてしまいます。

おえかき帳なら、全然、問題ないんですけどね・・・(>_<)。


そして、先生が、「わかる人~!」と声をかけると、まずはお友達が挙手。

当てられて、前に出ると、『火じ』と書きました。


正解!

すご~い!


次に、海も、はりきって前へ。

前へ出て書いたのは、『火こうき』^^。


「ん~!惜しいな~!海くんが書いたひこうきの、『ひ』は『飛』だね!と正解を先生が書いてくださいました。

そうすると、海は、また違うのを思いついたようで、『火ざん』と書きました。


うん!正解!

すご~い!


また、先生が子ども達に何かあるか聞きました。

すると、お友達が、また挙手。


そして、前へ出て書いたのが、『火のこ』


正解!

またまたすご~い!


そして、先生、つかさず、子ども達に教えてくれました。

「ねえ、火の粉って知ってる?

火の粉って、この前、焼き芋やったとき、小さい火がいっぱい飛んできたでしょう?

それを火の粉って言うんだよ~!」


子ども達は、うんうん納得。


そして、また、「わかる人~!」と言うとすぐに海が前へ。

前に出て書いたのは、「火んじ』^^。


ん、惜しい!(のかな?(笑))


先生が、あ~惜しい、残念・・・と伝え、正しい字をホワイトボードに書いて教えてくださいました。


ちょと残念そうに席に戻った海が、思いついたけれど、自信がなくて、先生にこそっと、思ったのを、

耳打ち際に伝えていました。


そして、前に出て、海が書いたのは、『火よう日』
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お~!正解!


・・・とこんな感じの学習でした。


いや~、感動しました。

以前の海なら、絶対、泣いていたと思う場面も何回かありました。

間違ってしまったり、失敗したりすることが、とても辛い海だから・・・。


でも、間違えてしまっても、お友達ができて、自分ができなくても、泣きませんでした。

すごい成長!これって、、本当にすごい成長なんです。嬉しい~~!!


まさに、海にとってタイムリーな学習だと確信しました。

・2人という少人数ということで、間違いや失敗にも耐えられる。

・お友達と一緒に考えたり、いい刺激を受けることができる。

・指名されたら前へ出る、先生の話を聞く・・といようなルールを身につけることができる。


そして、海は、指名される前から、前へ出てきてしまいました。

お友達は、ちゃんと指名されてから前へ出てきていました。


絵をプリントの余白に、どんどん書いてしまうこともそうです。


このペア学習を通して、海の課題も出てきました。

けれど、その課題点よりも、すぐに泣いていた海が、ここまで成長したことに感動しましたし、

共に成長してきた仲間がいて、心を預けられる先生がいらしてくださることで、

こんなタイムリーな学習をしていただけるんだ~と、やっぱり、感謝、感謝でした!


本当~~~~に、先生方の熱い想いに頭が下がりっぱなしです。

思いもつかないような発想や、子どもたちの心の変化を見逃さずに、

今、するべきことが何なのかを、いつも、いつも考えてくださっている先生方です。


この学校で、海が学ばさせていただいた経験の積み重ねは、一生宝ものです。

家では、凹むようなことがいっぱいあっても、学校で、こうした成長をみさせていただけることが、

どんなに親にとって励みになっているかわかりません。


先生方に、また感謝をした1日となりました。

読んでいただいて感謝です。
今日、やっとツリーの飾りつけが
終わりました~!!
空もノリノリで飾ってくれました(笑)。
いつも応援ありがとうございます。
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by soratoumihouse | 2013-11-27 01:14 | 海のこと | Comments(2)
いつもなら、もうクリスマスツリーを出して、飾り付けも終えているのですが、

なんだかもう、忙しい~~(>_<)。


やっと、ツリーは出したのですが、あ~~、今年はアロハ(トイプードル)がいるんだったわ~!

いたずら対策をしてからじゃないと、飾れないわ~~~(>_<)。


という訳で、海の毎年恒例クリスマスカード作りを先にすることに決定!

それも、バタバタの時間の隙間をみつけて、なんとか出来ました!


これから、ハガキにするのですが、今日は、絵を描くところまで・・・。

私は、もう終わりでいいかな~と思っていたら、思いのほか、もっと描きたい!とノリノリの海!


8枚も描きました。


海と一緒に、今年は、どんなクリスマスの絵を描く~?と相談し、

あれもいい!これもいい!と、一緒に考える時間も楽しい時間でした^^。


私は、海がすぐに忘れてしまいそうになる「丁寧に描くこと」を、ときどき声をかけてあげ、

今年も、海のクリスマスの絵が完成しました~!!


海の描いているところと、描いた絵を紹介します。

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今年も、海らしいクリスマスの絵で、カード(ハガキ)を作れて嬉しいです。

読んでいただいて感謝です。
1日が、あっという間です~!
明日こそ、ツリーを飾れるかな~!
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by soratoumihouse | 2013-11-24 23:30 | 海のこと | Comments(10)