心がはずむような日も、涙で包まれてしまう日も、やっぱり生かされている大切な一日。


by soratoumihouse

カテゴリ:海のこと( 224 )

嬉しい朝

朝、嬉しいことがありました。

具合が悪いわけではなくて、何となく、朝、食欲がなくて、

ご飯を目の前に、「あ~、なんか食べられないな~。」と、私が言いました。


すると、学校の準備をしていた海が、

「無理しないでね^^。」って、言ってくれたんです。


海の成長を焦っていた頃、誰が、こんな言葉をかけてくれるときがくるだろうって、

想像したかな・・・って。


今朝も、「行ってきます!」と、元気に家を出て行った海。

自力通学も、色々とあるけど、頑張っている海。

出て行って、私がリビングに上がった瞬間に、海から電話が来ました。


今日は、スムーズに家を出られたのに、何だろう・・・。

ひやひやしながら、電話に出ました。


「海、どうした?」


すると、海が言いました。


「行ってきます。」


(あ~、今朝、玄関で海が言った「行ってきます!」に対しての、

私の「いってらっしゃい」が納得いかなかったのね・・・。)


「いってらっしゃい!」と言うと、電話が切れました。

ははは・・・。


慣れたものね・・・。私も・・・(笑)。


海にどう対処していいかからないことは、今だって沢山あります。

これからも、沢山あるわね。


でも、海の辛さ、苦しいことが、一緒に暮らす中で、いっぱいわかってきたことは事実。

どういうことが辛くて、どういうことをしたら、気持ちが落ち着くかも、わかってあげられることが増えました。


時間はかかるけど、お互いを理解しようとすれば、人は気づかぬうちに成長しているのね。


海が、私に「無理しないでね!」と言ってくれたこと。

すごく、すごく心に響いて、嬉しくて、幸せな気持ちになりました。


無理をしない。

無理をさせない。


これは、子どもにだって、きっと心がハッピーなことなはず・・・。


そう・・・。こうして、海って、ふと大切なことに気づかせてくれるのです。

海には、「無理させない」ということを大切にしてきたけれど、

あ~、空には、つい無理させてしまうことが多いな~って。

反省・・・。反省・・・。


そんな海からのしあわせプレゼントに、心がほっこりしとところで、今日のDVDは、

『ヘイフラワーとキルトシュー』 カイサ・ラスティモ監督。

(どんだけ映画にはまってるの・・・私(笑)。)


フィンランドの映画。

もう、めちゃめちゃめっちゃ可愛い!

インテリアも子どもたちも、パパも、ママも、出てくる人達、車、お庭・・・みんな~~~♪


そして、泣けちゃいます。


たまたま海の成長が嬉しかった今朝だっから、余計に泣けてしまった。

DVD買っちゃおうかな・・・。


昨日、近所のパン屋さんで、嬉しいプレゼントをいただいたことも記事にしたかったけど、

長くなるから、今度にしま~す^^。

読んでいただいて感謝です。
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by soratoumihouse | 2014-10-02 12:22 | 海のこと | Comments(5)
海の爪が少し伸びていました。

学校で爪切りの仕方を授業で習ってから、手の爪は、自分で切ったり、上手に切れないので手伝ったり・・・。


海の中では、最近、自分で爪を切ったのに、何故、また爪を切らなくてはならないのかが、

わからなかったし、切らなくてはいけないことが嫌だったのでしょう。


学校に行く時間間際だったので、伸びているから、お友達をけがさせてしまったら大変だし、

汚いのもよくないからと説明して、私が切りました。


海は、納得できませんでした。

切ったばかりなのに・・・。

何でなんだ・・・。

ぼくの爪切りは、○なの?×なの?


○か、×かだったら×だったから、少し切ろうね・・・と切ったんだよ^^・・・。

切った爪を見せて、こんな風に切れてたら○!^^と説明してみたけど、

耐えられない気持ちが、はるかに上。

(そこで、切ったのは○だったけど、切り方が×・・というと、今の海には納得できなくなってしまうので、

あえて、厳しく。)


「もう、ぼくは爪を切らない!

ぼくは、出来ないんだ!

ぼくは、ダメなんだ!

ぼくは、もう、爪を切らない!」


そう、最近の海は、うまくできなかったこと、うまくいかないことがあると、

「自分はダメだ→できないんだ→もうやらない」という方向へと一直線。


すべてが何でも出来る人がいないこと。

最初から上手に出来る人もいないこと。

説明してみるけど、こうやっておちているときは、こんな説明なんて、受けとめられないのよね。


そう、これは、障害の有無に関わらず、空だってそう。

正論はわかってる。

でも、それがわかっていても、出来ない自分が悲しかったり、悔しかったり、もうグチャグチャで、

出来ないんだ!もう無理だ!となってしまうのでしょう。


つい、母親は、子どもを正論で責めてまいがちな生き物。

子どもは、そんな母にうんざり・・・ね。


「大丈夫。ゆっくりね、うまくできないところは手伝ってもらいながら、きっと上手に切れるようになるよ!」

と言ったけど、一度、深い海の底におちた海は、気持ちを切り替えられませんでした。


「ぼくは、爪切りもできない。

ばくは、マラソンもできない。

ぼくは、運動もダメ!。

何も出来ないんだ~~~!」


そう言いながら、玄関に向かう海。


「大丈夫、海は、いろんなことが出来る。難しかったら手伝ってあげるからね!」そう言って、

激しくおちこむ海に、「いってらっしゃい!気を付けてね!」と、声をかけ、

海は、小さ小さな声で、絞り出すように、「行ってきます」と言い、玄関の扉は閉まりました。


大丈夫かな・・・。

心配でした。


出て行って3分くらいしたら、海の携帯から電話がありました。

「海、どうした?」

少し間が合って・・・。

「もう!しらない!」


小学6年生の、小さな海の想いのいっぱい詰まった、私への抵抗のことばでした。


電話が切れました。


心配でした。

電車に乗れるだろうか・・・。


まず、学校に電話をし、担任の先生と代わってきただいて、事情を説明していたら、

また海から電話が来ました。

一度、先生との電話を切りました。


ちょうど、電車に乗っているくらいの時間です。

「海、電車に乗れた?」

半べそになった海が言いました。

「乗ってないの。」


「じゃあ、今、どこにいるの?」

「公園のところ。もう、ぼく、先生に言う!」


「うん、うん、わかった。

今日は、スクールバスはやめて、学校に電話するからね、

お母さん、学校に送ってあげるから、動かずにそこで待っていてね・・・。」


「うん。」

小さな声で返事をしました。


車で迎えにいくと、公園から、しょんぼりとした海が来ました。

「先生、お話聞いてくれるって!だから、いっぱい聞いてもらうんだよ^^。」

コクリと小さく頷きました。


学校へ行く車の中で、(乗っている時間は数分)音楽を小さい音でかけながら、

海に言いました。


「海は、いろんなことが出来るようになったね~。

跳び箱もとべるようになった。

給食も、野菜もいっぱい食べられるようになった。

○ブウェイのサンドイッチは、野菜多めで頼めるもんね。

マラソン大会では5位になったしね!

ほんと!いろんなことが出来るようになったね~。」

できるようになったことがいっぱいあって、お母さんは、それが本当に嬉しんだ・・・ということを、

シンプルに伝えました。


「今日ね、気持ちがモヤモヤしたときに、自分で電話をかけてこられて偉かったね・・・。

お母さんは、それで、安心できた。うん、偉かったね!

電話かけてくれなかったら、ずっと心配していたし、迎えにいけなかったから・・・^^。」

多くは語らず、先生にお任せしようと思いました。


少し早く到着してしまったけれど、いつもの優しくて、あったかい笑顔の担任の先生が、

海をあたたかく迎えてくださいました。


「よろしくお願いします。」頭を下げて、海と別れました。

海が3.4年生の頃は、よくこうやって、先生に、おちた海を預けて学校を後にしたな・・・と、

懐かしく思たっと同時に、海の成長を感じました。


家に着くまでに、気持ちのモヤモヤや、正論、うまくできない自分、受けとめられない自分、

いろんな想いと闘っていたであろう海を想っていたら、何だか泣けてきて、

そんなに陽は射していなかったけど、サングラスをかけ、運転して帰りました。


人の成長は、苦しみを伴うもの。

すごく実感して、海の成長に感謝して、安心して受けとめてもらえる先生や学校に感謝して、

海、頑張れ!と心から願う朝でした。

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by soratoumihouse | 2014-09-26 11:28 | 海のこと | Comments(2)

外は晴れ、心は雨。

今日は、海がすご~く楽しみにしている遠足でした。

昨日の夜から、何度もipadで天気予報を確認する海。

予報によると、雨は上がり、晴れるらしい・・と、私にこれまた何度も確認。


うん、うん、行けそうだ・・・。

良かった。良かった^^。


今朝、あれ?起きると雨。

え~?

慌てて、天気予報を確認すると、うん・・・大丈夫。晴れるらしい。

外の雨雲からは信じられないけどね・・・。


で、心配そうな海は、またipadで何度も何度も天気の確認。

その都度、私に、確認。


呑気に、「行けるよ~。これから晴れるみたいだし、雨マークは一つもないし!」と言うと、

海も少し安心したようでした。


昨日の夜、先生に言われたとおりに、一緒に遠足の持ち物準備。

水産技術センターなるところへ行っってお魚を観たり、水中観光船に乗ったり、渡し船に乗ったり、

磯歩きに、ファミレスでご飯を食べたり・・・盛り沢山な内容。


学校では、いつものように事前準備をいっぱいして、楽しみに待てるようにしてくださっていたので、

あの魚をみるのが楽しみだとか、まあ、まあ、楽しみなことを色々と教えてくれました^^。

(しかし、事前授業ってすごいわね~・・・と毎回、感心。)


そして、朝8時。

電話が鳴り、クラスの先生から・・・。


「え?延期?今日は、中止?え~~~!?」

天気予報では、雨マークはないし、晴れマークが出ているけど、どうやら波浪注意報?が出ていたようで、

海に行くので、中止と判断されたようでした。


(いや~~~、どうしよう・・・。海、納得できるかな。)


海に、おそるおそる伝えると、みるみる表情が曇り、

「なんで?なんで?晴れマークなのに。」


「仕方ないね、注意報が出てるから、行けないんだって・・・。

でも、木曜日、また行けるといいね(・・・と言っても、木曜の方が、雨マークなの。)」

そう答えるのが精一杯でした。


そして、お化粧をしに、洗面所にいると、

「うわ~~~~~ん」という泣き声。


う・・・・すごい、これは、少し落ち着くのを待った方がいいわね。

今、行ったら余計泣いちゃうわ・・・。


あ~~~、そりゃそうよね・・・。

あれだけ楽しみにしてたんだから・・・。


おそるおそるリビングに戻ると、顔が涙でぐちょぐちょ。

とにかく、気持ちがわかること、でも仕方ないこと、悲しいのは、先生もお友達も一緒なことを、

できるだけシンプルに伝えました。


なんだかもう、何を言っていいのか私もわからなくなって、行けなくなった代わりに、

学校でピザを頼んで食べると先生がおっしゃっていたので、

「でも、ほら!ピザを頼むんだって~!いいな~!学校でピザを食べるなんて~~♪」

と、楽しくいってみるも、全然ダメ。


「メソメソして過ごすのも、にっこりして過ごすのも、海が決めること~!

仕方ないことだもん、もう泣くのはやめて、楽しくピザを食べられることを考えていこう!」

なんて、大人なことを言っちゃったけど、わかる訳ないよね~~(笑)。


もう、私もお手上げで、連絡帳に、「後は、先生、よろしくお願いしま~す!!」と、丸投げ(笑)。


朝、スクールバスではなく、学校へ送りました。

クラスへ入ると、まだ涙目。


ひょえ~、どうなったかな・・・。


海の心とは逆に、外はカラッと晴れちゃって・・・。

見て!この我が家からの景色・・・。
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アロハも、行けたんじゃないですか?的な感じです~(笑)。
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お願い、木曜日、天気予報の雨マーク消えて~~~。

もう、海の涙を見たくないです~~~。


あ~、これから海をお迎え。

ちょっとドキドキです・・・。

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by soratoumihouse | 2014-09-09 14:06 | 海のこと | Comments(6)

湧き出る感情

24時間テレビのマラソンを頑張った、TOKIOの城島くん。

同世代であることと、運動が得意ではないというあたりに、とっても親近感が湧いて、

頑張れ!と応援していました。


最後、もう番組の終了時間に間に合わなくなってしまうかも・・とわかってからの城島くんの頑張りは、

凄かったですね!


表情も、凛々しくて、とてもかっこよかったです。

頑張れ!頑張れ!と応援していて、ふと、横にいる海を見たら、

あれ?泣いてる?


海が、涙を拭っていました。

「どうした?」と、海に寄り添って、そっと聞くと、言葉が出ません。


「悲しい?」

と聞いても、違うようで返事をしませんでした。


「城島くんが、頑張ってるから、胸がいっぱいになったのかな?感動したのかな?」と聞くと、

「うん。」と大きく頷いて、

私に抱きついてきました。


私は、海を抱きしめ、頭を撫でて、背中をさすりました。

海の涙は止まるどころか、ヒックヒック・・・ウ~ウ~・・と、号泣。


「ぼくも、マラソンやるよ。(泣きながら)」

「そうだね、いつも、マラソン大会に出てるもんね。

城島くんみたいに、一生懸命、辛くても頑張れたらかっこいいね・・。」と私。


「うん~~~。」と大泣き。


城島くんが、これだけ頑張れたのは、いっぱい、いっぱい、いっぱい練習してきたこと。

もう、やだよ・・・と思っても、そこから諦めずに頑張ったことを話しました。


海は、城島くんがゴールするまで、驚くほど泣いていました。

私は、そんな海が愛おしくて、海の背中をさすりながら、一緒にゴールするのを見届け、

海と一緒に拍手をしました。


あまりの号泣に、最初はびっくりしてしまったけれど、海の中から湧き出ている感情が、

とても素敵だな・・・と感じて、何だかとても嬉しかったです。


ついさっきまで、You Tubeの曲を聴きながら、チラシ見て笑ったり、リビングを往復したり、

体をゆすってたりした海。

笑いのポイントや、感情のズレなんかもあって、理解することが難しいことも多々の海、。


でも、ときどき、こうして、すごくあたたかい、真っ直ぐな心を表す感情が、

海の中から溢れだす瞬間があります。


東日本大震災の津波の映像を見ていたときもそうでした。

気づけば、海が泣いていました。


何を説明したわけでもないのに、海が・・海の心が・・感じとって溢れた涙。


人の想いに、心を寄せられた証です。

それが、親の私には、言葉で説明するのも難しいくらい嬉しいのです。


気持ちを汲みとったり、想像したりするのが苦手とされる自閉症の海だって、

こんなに涙が溢れてしまうくらい人の想いを感じているんだ・・・と、その涙が教えてくれるからです。


目を真っ赤にして涙を流した海。

昨日は、添い寝をして、海を抱きしめました。

海は、思い出して、また泣いていました。


「ぼくも、城島くんみたいになりたい・・・。」

「海なら、なれるよ^^。」

そう言って、海に「おやすみ」と声をかけました。


24時間テレビから、今年も沢山の勇気や元気や希望をもらいました。

感謝だな~~。

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by soratoumihouse | 2014-09-01 22:01 | 海のこと | Comments(0)

海のように・・・♪

いよいよ明日から海の新学期が始まります。

今年の夏は、空が中心の夏休みとなってしまい、海は、デイサービスを始め、実家の父や母に助けてもらい、

家にいるときは、大好きなipadや、今、はまっている『チラシ』を眺めては、妄想を膨らませる日々でした。


私は、様々な悩みや苦しみに直面し、今年の夏も、自分自身と向き合い、親族や友に助けられ、

感謝の多い夏でもありました。


きっと、ブログを読んでくださっている皆さん一人ひとり、それぞれの夏を、それぞれの想いと共に、

過ごされたことと思います。

皆さんの夏は、どんな夏だったのかしら・・・。


夏の終わりは、海が目の前の家で過ごしているせいか、いつも切なくなります。

夏の終わり特有の景色なの。


暑いのは歳とともに苦手になってきているけれど、夏が好き。

だから余計に切なくなるんでしょうね・・・。


うるさいわ~~と感じる、ブンブンバイク隊(笑)の音も減り、朝夕は涼しい風が吹いて、

空と海が、秋を一瞬感じさせる景色に少しずつ変わってくる。

蝉の鳴く声が、秋の虫の声へと移り変わっていって・・・。

今日も、買い物に行って信号待ちしているとき、コスモスがきれいに咲いていて、秋を感じて・・。


そして、子どもたちの学校が始まり、あ~、3月には、我が家の空と海も卒業か・・・としんみり・・・。

24時間テレビを観ながら、ほんの数分だけ、外の景色を見て、深呼吸。


毎年、楽しみにしている24時間テレビに、今年も、涙が止まりません。

感謝を忘れているこの頃に、素直に反省。

生きていることが奇跡だと、強く感じさせてくれる。

こんな瞬間を生かされていることを、幸せに思える、そういう心の状態を、

どれだけ自分で感じながら、生きていくことを楽しめるのか・・・。


そんな大切なことに気づけずに過ごしてばかりいると、神様が、必ず、私に気づかせてくれます。

生きること、生かされていることを、考えてごらんなさい・・・って^^。


朝、起きて、海が一人で、最高に幸せそうな笑顔で、笑ってる。


いつもの斜め上を見て、独り言を言いながら、本当に嬉しそうに、リビングを往復する。


You Tubeから流れてくる音を聴きながら、大好きなチラシを見ながら、今日もまた笑ってる。


私だけが、お弁当作って、空にあーだのこーだの言いながら、一人バタバタしてて、

笑顔はどこだ?


そんなとき、海の笑顔と嬉しそうな声を聴いていたら、思わず笑顔になった。


あまりに楽しそうだから、海に聞いてみました。

「何のYou Tube?」

「○ック ダンスで検索してたら出てきたよ!」


○ックのダンスと音を楽しみながら、そのipadの上に、お寿司のチラシ。

ipadの大きさとチラシの大きさがピッタリで、これもまた嬉しい要素の一つみたい^^。
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何をどんな感覚で、どう楽しいかは、海にしかわかりません^^。

でも、自分の感覚で、自分にとって楽しいことを、シンプルに楽しめることが、すっごく素敵ですよね・・・。


余計なことを考えず、正直に、素直な心で、生きてる。


知らない人が見たら、変な子!っていう行動や言動の連続。


でも、生き方は、私の何倍も素敵に生きてる。


生きていると、おちこんだり、精神的に壊れちゃうときもあるけれど・・・。

自分の人生を楽しく生きる。


誰かのせいにしたり、責めてしまったりしちゃうけど、ほんとは、それをしちゃダメね・・・。

自分が辛い時も、大切な誰かが辛い時もある。

ちょっとだけ知ってる人が・・・全然知らない人が・・・辛い時もある。

壊れてしまうときは、皆、それぞれに時期も違う。


今、私が想うのは、自分でも、人でも、壊れてしまっている時期にしている行動や発言は、

壊れてない人がきくと、おかしいと感じたり、怒りにもにた感情が湧きあがったりもする。

こんな人だった?と信じられないような気持ちになったりすることもある。


そんなとき、ん?と思っても、怒りを想いのままにぶつけてしまったとしても、

1回ふりかえれる人になりたいなって思う・・・。


あ~、今、あの人は、辛いんだな・・・。

心が壊れてしまっている時期なんだな・・・。


今、私、心が壊れてるの・・・。

今、苦しいの・・・。


こんな風に、人の想いに心を寄せたり、

自分の心も自分で守ってあげたい。


窓の外にも大きな海。

家の中にも楽しい海。


今、幸せを感じてブログを書ける幸せ♪

明日、また、海の笑顔に元気をもらおう♪

読んでいただいて感謝です。
空は、夏後半、勉強頑張ってます^^。
想い出深い夏になりました。
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by soratoumihouse | 2014-08-31 18:13 | 海のこと | Comments(2)

キャンプに行きたいな~

去年、家族で初めてキャンプに行く予定でしたが、何度キャンプ場を予約しても、雨・・・。

悲しくなるくらいに雨で、超初心者の我が家には、雨はハードルが高いので延期してきました。

そして、今年、7月に行く予定だったのに、またもや・・・雨。

なんで・・・?

なんで?って。お天気だもの・・・仕方がない(T_T)。


でも、諦めきれず(笑)、週明けキャンプを予定しているのですが、またまた予定は微妙。

誰?雨男?ん?雨女?

受験生空も、この1回は連れてってあげようと思っているのですが、雨なら迷わず中止です(笑)。

海もとっても楽しみにしているだけに連れてってあげたいな・・・。

お天気さん、味方して~~~!!


毎年、海は、夏休みに空と一緒に私の実家へお泊りするのですが、

今年は、空にはそんな時間はありません。


でも、海は、一人でもお泊りしたい・・・ということで、今年はすでに2回ひとりでお泊りしています。

理解するには難しい、海の大切なグッズ(チラシとか、セロテープでグルグル巻きになったボールとか(笑))を

まあ重いのに持参して、それはもうルンルンで♪。


今も、実家にひとりで泊っているの(2泊)ですが、昨日の夜に海から電話がきました。

「あの、○○○(海のフルネーム)ですけど・・・(知ってる・・・母だから(笑))、

じいが、ぼくのパジャマを洗ってしまったんだ・・・。

洗っていいの~~~~~!!??・・・って。」


「いい、いい!洗ってもらっていいんだよ^^。」と私が言うと、

「いいの?」と海が再確認。


「いいよ!」と再返事。

ばあに電話を代わってもらい、海の中でのルールや想いがあって、相手が良かれとやってくれることも、

今は不安になってしまうことが多い・・・ということを伝えました。


先日も、毎年、参加させていただいている障害をもった方を対象としたキャンプで、

同じ班の2学年下のお子さんに、海は声をかけられました。


ものすごくハキハキしたお子さんで、初対面の海に、

「こんにちは、ぼくは○○○といいます。あなたの名前はなんですか?」


あまりの勢いに、一気に下を向く海。

私が、「名前を聞かれてるから、名前を教えてあげたら?」と海に言うと、

振り絞るようにして、蚊の鳴くような声で、自分の名前を言いました。


さらに、質問は止まることなく海へ投げかけられましたが、穴を掘って入ってしまうくらい(笑)下を向いて、

固まってしまい、さすがにこれは厳しい・・と判断して、

そのお子さんに、丁重に謝り、海には、大丈夫だよ・・・と声をかけながら、

教えて・・・と言われたら、恥ずかしがらずに教えてあげたらいいんだよ・・・とそっと言いました。


そのお子さんも、「海さんは、恥ずかしがり屋なんですね~~~!」と、海のことを理解してくれました^^。

また、そのお子さんのお母様も、

「そんなに質問したら、嫌だな~~って思う人も、いるのよ!」って、息子さんに、教えてあげてくれていて、

嬉しかったです。


それぞれの悩みは違うけど、みんな母達は、子どもに向き合い頑張っているんだな・・・と、

実感したひとときでした。


このときのように、相手の方は、海を想ったり、知りたいと思ってくれたりした上での行動や言動でも、

やっぱり海の頭の中での判断と食い違う出来事が起こると、

パニックになってしうんだな・・・と、再確認しました。


だいぶ、いろんな部分で自信をもってきている海だけど、

あくまでも、海の基準に従って、その自信が形になることも再確認。


空と向き合い、海と向き合い、学ぶことのとっても多い夏休みです。


リフレッシュ&家族一人ひとりが向き合うのにグッドなキャンプ。

行きたいな~~~。


もし、雨になって。延期になっても、諦めずに予約するけど・・・(笑)。


昨日は、空の家庭科の宿題『幼児の一食分の食事』というレポートで、

実際に作ってレポートするのですが、さすがに空だけでは難しいので、

一緒に考えて作りました。

家にあるもので、バランスよい食事が出来ました~。
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もちろん、空の昼食は、この幼児食(笑)。

足りなくて、大きなカップラーメン食べてたけど・・・(笑)。

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by soratoumihouse | 2014-08-15 15:43 | 海のこと | Comments(6)

まじメンズ『海』

海とサーカスを観に行ってきました。

海と2人で電車に乗って、ゆっくり遠くにお出かけしたのは、久しぶり。

自力通学の付き添いで、毎日、電車に乗ってはいましたが、たったの2駅なのと、

遊びではないので、全然気分も違います。


今日1日海と一緒にいて、またまた海の成長や、課題を発見しました。

・行きに、電車に乗る前に、飲み物を買っていこう!と話していたのですが、

時間がギリギリになってしまって、電車間に合わないかもしれないから、飲み物は、他の場所で買うかも!

・・・と、海に言いながら歩いていたら、「じゃあ、どこで買うの?」と、ふつ~に聞き返せたこと。

以前なら、「じゃあ、どこで買うの~~~~~お!!」と不安感全開で、聞いていました。

いやん!成長!


・行きの電車で、私がウトウトしていたら、下りる駅が近づいたころ、

「お母さん、起きて!もう下りるよ!」と、私を起こしてくれたこと。

(もちろん、目は閉じていましたが、意識はしていたので、わかっていたけど、嬉しくて、

いや~~!ありがとう!助かった~~!と言っておきました^^!)

いやん、成長!


・サーカスの会場で、始まる前に、学校の先生もいらしていて、いっぱいお話をしていた私。

いよいよ始まるというときに、「もう、静かにしないとダメ!し~っ!」と、

静かに!のジェスチャーまでされました。

(海に怒られた・・・。お恥ずかしい・・・。)

いやん、成長!


・サーカスを、とても楽しんで観ることが出来ました。

いやん、成長!


・サーカスが終わり、グッズ販売店で、まだ、買うともなんとも言っていないのに、

いきなりパンフレットを手に取り、「これ下さい!」と、ものすごい大きな声で言ったこと。

あまりの勢いと、迷いのなさに、逆にこっちが驚いた~!

これ、課題!

まず、これを買ってもいいか?親に聞くよ~~ん。


・家に帰る途中に、3○アイスを買ってあげるね・・・と約束し、買ってあげました。

海は、「お母さんは?」と聞くので、

私は、お腹もいっぱいだったので、「お母さんは、いいや・・・。」と返答。

海のだけ購入しました。


海がダブルのアイスを食べている時に、「おいしそうだね・・・一口ちょうだい♪」と私が言うと、

一瞬、私をちらっと見て、一口くれました。


そして直後に一言。

「お母さん、いらない!って言ったよ!」


え~、え~、確かにね!ど~も、すみませ~~~ん。

一口あげられたから、いや~~ん成長!

でも、ちょっぴり課題(笑)!?


・行きも帰りも、私の返事の仕方が、思ってたのと違うことで、ん~~~!!と唸る。

これ、永遠の課題!


・家に帰ってから、空に勉強を教えてくれる友人が来てくれました。

いっぱい空に教えてくれて、終わった後に、ケーキとコーヒーを出して食べてもらっていました。、

すると、海は、さっさとケーキを食べて、(9時にいつも寝るのですが、時間が過ぎていた。)

勉強を教えていただいて、やっとゆっくりしてもらっていた彼女に、

「○○○さんを送りたいの。(お見送り)だって、ぼくは、寝たいから。」


前回のときにお見送りしたので、そうするものをインプットされていたんですね。

しかし、それは、彼女に、ぼくは寝たいから、早く帰ってください・・・と言っているようなもの。


彼女も、優しくて、「ごめん、ごめん、帰るね~~!」と、言ってくれたですが、

冷汗出ますよ・・・まったく・・・(笑)。


でも、もう本人は、すぐにでも寝たいので(時間過ぎてるから(笑))、次の日に、

どういう行動と言動が良かったのかを、海に話してみま~~す。

これ、課題!


・・・というように、沢山の成長と、自閉症ならではの課題も、それぞれいっぱい発見して、

やっぱり海って、真面目で、楽しくて、かわいい!と思ったのでした^^。


海が、サーカスに出てきた豹の絵を描いているときに、豹のを英語でなんて言うの?と聞きました。

海は、豹を英語で書きたかったのです。


すると空がすぐに調べてくれました。

しかし、調べてすぐなのに、海に教えた豹の英語のスペル違ってるし~~~!


はい、空、残念~~~。

スペル違うんじゃない?と指摘したら、ちゃんともう一回調べて、書きなおして教えていました。

いやん、空、成長~~~^^!

(・・・って、レベル低い~~~!!)

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海が、家に帰って来て、一言。
「お母さん、ぼく、豹、飼いたい!」
海が食べられちゃいますよ~。
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by soratoumihouse | 2014-07-31 23:36 | 海のこと | Comments(4)

自力通学成功記念日♪

15日(火)に、海は、ついに家から一人で学校へ通うことが出来ました!!

(スクールバスを使うので、すべて自分だけで・・という訳ではありませんが・・・。)

その日は、新しく買った2足の靴のどちらを履いて行くかで、玄関のところで、一度不安になった海。

「これでいいの?」

「それでいいよ!」


「これでいいの?」

「それでいいよ?」

何だか、嫌な予感がしましたが、「それでオッケ~!」と私が明るく言った後に、

「いってらっしゃ~い!」と続けて言うと、

ちょっと不安そうな顔で、

「行ってきます・・・。」と、海は玄関の扉を閉めました。


大丈夫かな・・・と不安に思いながら、2階のリビングに上がるとすぐに、私のスマホに着信音が!

慌てて見ると、海の名前が!

うみの携帯からの電話です。


電話に出ると、ものすごい大きな声で、海が叫びました。

「この靴でいいの~~~~~~~~~?」と。


あまりに大きな叫び声だったので、海に言いました。

「海、その靴でいいよ!その靴でいい!

今、道路にいるよね。

お外で、そんな大きな声は出したらいけないよ。

みんながビックリするし、嫌だな・・・って思うよ。

お母さんに電話をして聞くのはいいけれど、そんな大きな声を出すのはよくないから覚えてね!」


「だって・・・わからなかったの。」

「うん。それはわかる。

でも、道路で、そんな大きな声を出してはいけません。」


すると、納得出来たようで、

「うん。」と言って、電話を切りました。


海らしい、自力通学の初日となりました^^。


でも、ちゃんと海から学校へ着いたという連絡が来て、本当にホッとしました。

そして、私は、言いました。

「海、お家から一人だけで行けたね!すごいね!おめでとう~~~!」

「うん!」と嬉しそうな海。


その後は、いつもと同じ会話。

「今日も一日楽しんでね!」

「はい。」


子どもの力って、やっぱり凄い!

自分の足で、高い高い山を登ると、素晴らしい景色が待っていてくれる。

険しくて、決して簡単には登れない山。

でも、諦めなければ、焦らなければ、登りきることが出来ると、海が教えてくれました。


先生には、一人で来られたことを、とても嬉しそうに伝えていたそうです。


片道の自力通学成功記念日。

海、おめでとう!


今朝は、途中で電話も無く、笑顔で「行ってきます!」とはりきって出て行きました。


ずっと、ずっと、夢にまでみた、そんな朝の光景。


海が、「行ってきます!」と言って、

私が、「行ってらっしゃい~!」と手を振る。


何もかもが出来るようになる訳ではないけれど、

出来ないと思っていたことも、いつか出来るようになる日がくるんだと、

私は、海を通して、何度学ばさせてもらっただろう・・・。


そんな大切なことを教えてくれるために、海は、私のところに来てくれたのかもしれないね・・・。

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by soratoumihouse | 2014-07-19 01:41 | 海のこと | Comments(10)

悩みながらの学校選び

ついに、海を一人で電車に乗せました。

ホームまで一緒に行きました。

海は、笑顔で電車に乗り、手もふらず、目を合わせてにっこりするだけの海。

何だか私が見送られた感じで・・・(笑)。

成長が嬉しかったです。


学校に着くと、海から連絡が来るので、「一人で乗れて、えらかったね!今日も、楽しんで!」と、

私が声をかけると、いつもと同じで、「はい!」とだけ嬉しそうに元気な声で返事をしてくれました。


午前中は、支援級や、支援学校など、高校も含め見学することも多く、今は、悩みの中にどっぷりいる私。

昨日、見学した学校では、先生が、生徒に在学していた支援級のことを聞いてくれ、

私に報告してくれたのは・・・。


言っていいのかな・・・と一瞬ためらった彼女。

先生が、「大丈夫だから、言ってあげて」!と促すと、

「あの・・・とても暴力的でした。」と彼女。


「暴力的というのは、生徒ではなくて、先生のことかな・・・?」と私が聞くと、

「はい!」と彼女。


・・・・そうなのね・・・。

彼女は、少しエピソードを話してくれましたが、聞くに堪えない内容でした。


「そこの学校は行かない方がいいと思います。」と、最後に私にアドバイスしてくれました。

彼女にお礼を言い、先生と苦笑いした後、少し先生と話して家に帰りました。


いつも凹むと嫌なので、あまり期待しないで(笑)、見学に臨むのですが、

そんな小さな期待を、さらに潰されてしまうことも多くて・・・。


現実は、なかなか厳しいですね。


でも、諦めていません。

・・・・というか、どこの学校であっても、メリット、デメリットはあるし、

先生や仲間との良き出逢いによって、いっぱい成長させていただけることは、理解しています。


だからといって、どこでも言いわけではなくて・・・。

海が、海らしく、海の個性を受けとめてもらえながら過ごせる学校を求めて・・・。

中学の3年間を悲しみをいっぱい抱えながら通ってほしくはないから・・・。


4月になって、先生も体制もガラッと変わってしまう学校もあるでしょう。

それでも、親としての、自分自身の感性を信じて、学校を見るしかないですね。


あとは、海に、体験させてあげることも必要かな・・・と、昨日、見学した先生からアドバイスをいただき、

凹むけど、頑張ろう!と思っている今です。


もちろん、辛い経験を語ってくれたことをすべて信じて、悪いところだと見学もせず、

判断することは違うでしょう。

(すでに見学済みの学校でしたが・・・。)


いろんな情報を得て、いろんな学校の情報を、自分の主観でアドバイスしてくれる方も沢山いるけれど、

そういう情報を感謝はしながらも、あくまでも、自分の子どもの今、そして未来を想像したときに、

きっと生き生きと過ごし、成長できるであろう・・・と信じられる学校を探すことが大切ですね。

当たり前ですけれど・・・。


子どもは一人ひとり違います。

性格も、必要な支援も、求めることも、苦手なことも・・・。


一人で頑張りたい!

一人で出来るんだ!


そんな想いに溢れている今の海。

だけど、心はとってもナイーブで、とても傷つきやすい海。


海の学校選びの道は、歩いていると、いきなり目の前が通行止めになったりするけれど、

お母さん、お母さんの目を信じて、もう少し見学してみるからね!


でも、何の根拠もない、絶対大丈夫!という自信も少しだけあるのです・・・。

今までも、導かれているという実感があるの。


いっぱい悩んで、ギリギリまでバタバタするけれど、ふと、自分が納得できる道が、ふっと現れる。

新しい道ではなくても、あ、そこだった!みたいな感覚が、自分にくるときが、今までもありました。


だからかな・・・。

悩んでいて、疲れたりするのも事実だけど、きっと大丈夫!とも思えるのは・・・。


最終的に、与えられた道は、自分の想い描いた道とは違っていても、

それは、神様によって導かれてた道なのだと信じることができることを、自分で幸せに思っています^^。


海は、どんな中学生になるのかな・・・。

楽しみです。

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by soratoumihouse | 2014-07-09 10:25 | 海のこと | Comments(2)

どこまでも真面目

7月3日・4日は、海のクラスの宿泊学習です。

今年は、学校の裏山にテントを張り、キャンプ気分を味わうそうです。

飯盒炊爨、山登りに、みんなで銭湯、バイキングの夕食、キャンプファイヤー等など盛りだくさん。

お天気がいいといいな・・と親子で願っています。


毎年、何度も学校で事前学習をし、家で、宿泊の荷物を海が準備します。

確認のために、早めに準備をして、学校に持っていきます。


3年生くらいのときは、私ががっつり付き添って、何度も確認して準備しましたが、

まあ、今年は、海の成長に驚き、非常にテキパキと、自分でやるんだ!手伝ってくれるなオーラを放っていま

した。


学校から、荷物の準備やスケジュール等のファイルが渡され、海は、それを見て準備。

学校のことは、先生から伝えられることが絶対で、どこまでも真面目に先生のからの発言に従います。


準備をしているときに、いつも山登りで持って行く、長いタオルを入れていくように声をかけると、

ファイルには、タオルとは書いてあったけれど、長いタオルとは書いてない・・と。


あ~、でも、毎回山登りのときには、長いタオルだから、大丈夫だよ!と私が声をかけるも、

どんどん表情は不安顔に。


また、いつもは、学校に持って行くリュックに着替えを入れておくのですが、

宿泊でもしも汚したら困るので、着替えを教室に置いておいてと海に頼みました。

しかし、余分の着替えはファイルには書いてないので、海にしてみたら、NG。


いやいや、教室に置いておくのだから、大丈夫!と声をかけるも、NO!


ふ~~っと思いながら、何度言ったって納得できないのだから、先生に聞いてみたらいいよ・・と、

がっつり曇り顔の海に声をかけて、準備は終わりました。


恐ろしいパニックにならなかっただけ良しとしましょう。


でもって、今朝。

小さく折りたたんだ、何やらいっぱい書いてある紙を、海が連絡帳入れに入れていました。

確認させてもらうと・・・。


海から先生へあてたお手紙でした。
b0244274_12572382.jpg

(句読点がほとんどないので、私がスペース等、入れます。誤字脱字も直します^^。)


『がっこうのせんせいへ

きのう じゅんびのとき ながいタオル いちよう(一応)いれたんだけど、

ながいタオルも しゅくはくでつかってもいいですか!?


ちなみにぼくは、わかんない。

でもせんせいは どうおもいますか?


もうひとつはなしがあるんだ。

よごれたときのふく うみいがいの人って、

よごれたのときの(汚れたときの)ふく ありますか?


だから、せんせいのおもいどおりにできませんでした。

ほんとにごめんなさい。


だから これをよんで、チェックしてください。

でも、ぼくも ほんとは ちょっといけないっと おもいました。


じゃ、なんで?

ながいタオルをもっていくの?

おもいついたら ぼくにおしえてください。


きょうのきもちは ちょっとしんぱいです。

なぜかというと?


なが~いタオルとよごれたときのふくが、しゅくはくのとき つかていいか(使っていいか)、

わからなかった。


あと、みんなのよごれたときのふく もっているのか(持っているのかが)、わからなかったです。


おねがいがあるんですが、ながいタオルを もしつかっていいとおもったら、

ぼくにぜったいおしえてください。

うみより。』


今朝、この手紙を読んで、つくづく海の真面目さを感じました。

私もなんてことなく海に提案したり、大丈夫だよと言ってみたりしたことを、

反省もしましたが、あまりガチガチにさせるのはいやなので、

あくまでも、海に対して、大丈夫!と、心を大きくもたせてあげる方向へと繋げたかったものあります。


だとしても、ここまで真面目に捉える海の心境を思うと、苦しいだろうな・・と思います。

パニックを起こさなかったけれど、寝る時も、起きても、ずっとずっと考えていたのでしょう。


学校の先生のお話。

学校のことは、海には先生がすべてです。


事前学習で、先生の話を聞きながら、失敗しないように、先生に怒られることのないように、

どれだけ集中して取り組んでいるのでしょう。


心と耳と目を使って集中しても、自分が色々なことが抜けやすく、失敗も多いのを、もう自覚し始めています。


言われたとおりのことを、自分の力で行いたい。

失敗はしたくない。

気づきたい。


失敗のない人生はない。

だから、失敗しても大丈夫だということを経験の中で学んでいくことを、先生方は大切にしてくださっています。

これって、私も、とても大切なことだと信じています。


でも、先日、先生とも相談させていただいたのですが、

海の気持ちの中で、すごくすごく苦しくなってしまうときに、

どんな状況でも失敗体験をさせることは、ときに心が潰れてしまうことにも繋がります。


一般的に考えたら、どうでもいいような、何とかなるだろうということ、思わず笑っちゃうようなことまでも、

恐ろしく真面目に捉える海。

これって、まさに自閉症ならではの特性ですよね。


そんな海に、ときには、失敗体験をさせないで、教えてあげることで、

「教えてくれて、ありがとう!」

素直に、そう言えるような人に育ってほしい。


世の中、親切な人もいっぱいで、教育機関とかでなければ、子どもに気づかせようという親切ではなく、

気づいてないことを、教えてあげる親切が一般的。


もちろん、先生方は、何が何でも失敗体験させて自分で気づかせたいと思っていらっしゃる訳では、

ありません(*^_^*)。


ただ、最近の海を見ていると、とにかく心が真面目なので、

失敗しても大丈夫・・ということを失敗体験をすることで学んだり、

気づかなくても、教えてもらったりすることで、「自分で気づきたかった~~~!」と怒るのではなくて、

教えてもらったことを、失敗と捉えるのではなく、「ありがとう」と素直に感謝できることも学んでほしいと、

心から思っています。


つまりは、バランスなんだよな~!としみじみ感じる今日この頃です。


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by soratoumihouse | 2014-06-30 12:18 | 海のこと | Comments(2)