心がはずむような日も、涙で包まれてしまう日も、やっぱり生かされている大切な一日。


by soratoumihouse

カテゴリ:わたしのこと( 80 )

香りと心

年末に亡くなった叔父の、四十九日の法要でした。

今日は、新たな発見が二つありました。

発見というと、少しオーバーですが、でも、私には大きな発見!


一つは、法要で、海が急に顔が曇り、そわそわし始めました。

しかし、始まってしまったので、大きな声も出せません。

けれど、海の表情はどんどん暗くなり、今にも大きな声で叫ぶんじゃないかと

ひやひや・・・。


とにかく私の横に座るように、静かに、静かに言い聞かせてみるも、

「あの~、海の気持ちは・・・」と始まった。

ひっそりと、「何が嫌なの?教えて・・。」

みんな座っている中、ただ一人立っている海に、聞いてみました。

でも、なにせ小さな声だし、よく聞き取れないのと、私がわからないので、

海もだんだん、声が大きくなり始め、さあ、どうしよう!


その時、アナログ人間の私が、アイフォンのメモ機能のことを思い出しました。

そっとバッグから取り出して、「みんないやなきもちになります。

おじちゃん(亡くなった)もかなしいです。すわってください。」


そう急いでメモ書きして、海にそっと見せました。

すると静かに見て、すぐには座りませんでしたが、二、三回見せたら、

私の横に座ることができました。(最後の10分位ですが・・・。)

横に座れたので、頭をなでて褒めましたが、まだ悲しい表情。


どうやら、海に密着して理由を聞くと、喪主の人が座る、前列の中央の席に

座りたかったらしい・・・。

どうして座れないのかと悲しくなって、納得出来ず、立っていたようです。とほほ。


じゃあ、全部終わったら、少しだけ座っていいよと約束して納得。

法要が終わり、みんなが立ちあがって移動し始めたので、

「はい、いいよ!」と許可を出すと、つつつ・・・・と前に行き、

念願の前列の中央にちょこんと座り、納得したらしく、にっこり!


いやいや、ひやひや、どきどき、ふ~っ。

大きな声になり始めて、役にたったもの。それは、アイフォン、メモ機能。

お行儀は悪いのですが、そこは皆さま、目をつぶってくださいませ・・。


アイフォンよ、ありがとうございます。

私には、大きな発見でした!(今頃かい?と思われる方も少なくないでしょうが)



そして、もう一つ。

叔母の家に帰ってきてから、私のいとこの奥さんが私に手作りの

プレゼントをくれました。

それは、彼女がオリジナルでブレンドしてくれた、アロマのクリームとオイルです。

彼女は、本当に美しくて、いつ会ってもお肌もつやつや。

スタイルも抜群で、女優さんのような素敵な人です。

炭水化物も普段から気をつけていると話を聞いた時、あ~私とは違う、

努力の人だ!と尊敬のまなざしで彼女を眺めました。

炭水化物が大好きで、いつも、あっさり誘惑に負ける私。

いつでも、私のお肉あげたい・・・。いらないか・・・。


余談はさておき、プレゼントしてくれたクリームの方は、「リッラックスしたい」時。

オイルの方には、「元気になりたい」時と彼女の可愛らしい字で書いてありました。

香りの力は凄いです。本当に癒されます。

ふ~~~~~んとゆっくり香りを身体に取り込んで、幸せな気分になりました。


そして、何より感動したのは、彼女は私のブログを読んでくれていて、

海の苦しみ、不安のことを少しでもアロマで、取り去ることが出来ないかと

考えてくれたようです。

最近の海の不安の連続に、いよいよ踏み切れなかった小児精神科で処方される

薬に頼らないといけないかな~と思っていたところでした。


アロマか~。

私が、体調を崩していた時に、アロマに少し興味をもって本を見たりしましたが、

最近は、ただ好きな香りを垂らして癒されるくらいで、基本、私中心でした。

海か~~~~。

まったくそこに行きつかなかった・・・。

確かに、アロマには様々な効果があるし、自然なものだから安心。

彼女は、沢山のアロマオイルを持ってきてくれて、海が気にいった香りが

あればいいな~って。それを嗅いで、気持ちがおちつけたらいいねって。

あ~、なんて優しい心なんでしょう。


彼女には、空と同じ歳の男の子と、二歳のまだ小さな女の子がいます。

子育てで忙しいなかにあって、私達家族のことまで、考えてくれて・・・。

優しい心は、じんわりと私の心に浸透してきます。アロマの香りのように・・。


彼女の息子さんには、お気に入りのアロマを炊いてあげたり、マッサージをしてあげ、

娘さんにも、娘さんがおちつく香りで寝かしつけてあげているそうです。

幸せな子どもたちです!


空にもサッカーをしているので、筋肉をマッサージしてあげるといいよと、

アロマをブレンドしてクリームを作ってくれました。


そして、海は色々と香りを嗅いでもらって、一番気にいったのは「オレンジ」でした。

クンクン香りを嗅いで、「これがいい?」と聞くと、「ん~いいにおい!」と

満足そうでした。

海にも、オレンジのオイルを混ぜて、クリームを作ってもらいました。

オレンジは元気が出るそうです!

確かに、爽やかで、スッキリして、いい気分になりました!


それが、海にどんな効果を表すかはわかりませんが、海にとって好きな香りが

みつかっただけでも大きな収穫です。

香りは人を癒す効果があると思います。

少なくとも、私にはとっても効果があります。

まずは、海の好きなオレンジのアロマオイルを炊いてあげようと思います。


まだ、海は、色々なアロマの香りに慣れていないので、少しづつ試して、

海の心が落ち着いてくれたら嬉しいな。



ダイアナ妃が好んだアロマ(ネロリというそうです。)も教えてもらいました。

とても素敵な芳醇な香りがしました。

私は、ダイアナさんが大好きで、ダイアナ妃が亡くなって、イギリスの子どもたちが

ダイアナ妃への想いを書いた神様宛ての手紙と、ダイアナ妃の写真が沢山載っている

洋書を相当前に買いました。


家に帰ってきて、久しぶりにその洋書を見て、うっとりしました。

ダイアナさんの愛情に溢れた生き方が、また私の心に蘇りました。

その洋書と、いとこの奥さんが作ってくれたプレゼントと一緒にパチリ!

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彼女が持ってきてくれた、沢山のアロマたち♪

見ているだけでワクワクします。

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人の気持ち、気分ってとても大切!

気分に合わせて、香りをアレンジすることは、ただ、楽しいとか、気分転換とか

だけではなくて、心も豊かにしてくれるでしょう。


大切な発見をさせてくれた彼女の愛に感謝です。

今まで以上に、もっと、香りを豊かに楽しんで、海の心にも香りが届くといいな。

今も、素敵な彼女がプレゼントしてくれた香りの中で、書いていました。

とてもいい気分でした。

私も、せっかく本があるのだから、楽しく学びたいと思います。

新たな発見につながった今日の日に感謝です!


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by soratoumihouse | 2012-02-19 23:43 | わたしのこと | Comments(8)

幸せな時間

昨日と今日は、私の、勝手に「ご褒美デー。」

なんのご褒美?

ん?いつも頑張ってるから、、、ってみんな頑張ってるわ~い!

すみません。フルで働いているお母さんたち。


昨日は、年に2回横浜アリーナで開かれる、アンティークフェアに、

いつも一緒に行くお友達と、ウキウキで行ってきました。

どんな出逢いがあるか、それが楽しみで、足早に会場へ。


懐かしい日本の物、アメリカ、フランス、北欧系(少々)・・・と200以上のお店が

並んでいて、入口に立つ時には、興奮状態(笑)。

アメリカンアンティークや、フランスのアンティークのお店は、とにかく

色合いが可愛くて、私達、可愛い物を見ては、

「きゃ~、やばい!やばい!可愛い~!」と大騒ぎ^^。


食器や、クロス等の布類、カードや、キッチン用品など、どれも可愛くて、

そこに立っているだけで、昔のアメリカのお家をイメージ出来てしまう幸せ感。

錆びや、汚れも、アンティークならではの味わいがあり、

大切に使われてきたんだろうな~、おばあちゃんが編んだものかな~、、とか

イメージするだけで、ほっこりした気持ちになります。


お値段が高価なものも多いので、そんなに買えませんが、見ているだけで幸せ。

でも、買えるようなお値段のものも沢山あって、キュンとするものに

出逢ったときは、大興奮!


今回は、食器はあまり出逢いがなかったけれど、何かのカバーなのか、

ショールなのかはわかりませんが、手編みの何ともいえない色合いにひとめぼれ。

ロッキングチェアーにかけてあるだけでも可愛い!むふっ!

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これは、アンティークではなかったのですが、あまりの可愛さに胸キュン!

イースター(復活祭)の時に飾る、オーナメントらしいと言っていました。

めっちゃ、可愛い!

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あとは、ルク鍋(30センチもいけそう)の鍋敷きにいいかなと、色合いが気に入って購入。

少し切れてしまっていたところもありましたが、帰ってきて縫いました。

普段は、小さな椅子に置いておけば、これまた可愛いし、すぐ使えるし!

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アンティークのヨーヨーキルトで、家族人形も、ルンルン!

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お家に帰り、テーブルに広げ、一回お洗濯して、ようこそ、我が家へ!

そんな気分で、大満足でした。ルルル~♪



今日は、映画のレディースデイ!絶対観たかった「しあわせのパン」を

昨日、一緒に行った友達と観に行ってきました。


朝、私が空に、「今日、お母さん、Yちゃんと「しあわせのパン」の映画を

観に行ってくるんだ~」と話しました。

すると、空は、「しあわせのパン・・・しあわせのパンダ・・・幸せのパンツ・・・」


でた~、小学6年男子!まだまだ、おこちゃまです・・・。

私も突っ込まなきゃいいのに、「しあわせのパンツってどんなのよ!」と言ってしまったら、

「56歳のおじさん(どっから出てきたのよ!)が履き続けたパンツか?

それとも、出来たてホヤホヤのパンツの事か・・・?」と半笑い。


はて?世の6年生はこんなんですか?

凹みそうだから、考えるのや~めたっと!

空はやっぱり将来、芸人さんの道がいいのでは・・・と真剣に思う母でした。

それを聞いてた海が、「しあわせのパンツ・・・。」とかリピートしちゃって。

まったく、困った兄さんでございます。



最初、映画は、朝一の回に、間に合うかな~と友達と話していたのですが、

なんせ、我が家には、その日その時にならないと、どうなるかわからない

刺激的な、海くらげちゃんがおりますので・・・・。


で、今日、おやおや、いい感じ?

という調子で学校に到着したのですが、車から降りるときに、急に、

「シートを確認したいの・・・。」

「はいはい、どうぞ!」

なんだかよくわからないチェックを海なりにした後、ドアを閉めて、5歩ほど

歩いたところで、「なんか、シートのチェックしたい・・・。」

(絶対、私に意地悪してるよね・・・。ふん!好きにしておくれ!)


「これで、終わりね!」

またまた、わからないチェックをして、ドアを閉め、さあ、行きましょう!


しかーし!顔は、超どんより。

(うっそ~!間違いなく、意地悪を超えて、いじめだよ(涙))

「シートチェックしたいの~~~~~~~~~~~~~~~~!」と

海のクラスの廊下に、美しく響いておりました。


結局、私は、中で先生とお話して、外で待ち、もう一度、確認!

海の顔は、全然すっきりしていませんでしたが、、、、

(先生に、にっこりハートの笑顔で うふふ(怖っ))

「本当に、なんだか・・・ですね~。先生、よろしくお願いします~。

さようなら~~~~~~~。」と車に乗り込み、びゅ~んと去ってしまった私です。


やっぱり、朝一の回は無理ですわ~~~。おほほほほ。

ゆっくり、次の回を観ましょう!ぎりぎり帰りも間に合うわ!


友達と会って、電車に乗った瞬間から、パラダイス~~~~!

ん~~~~!楽しみだ~~~!

早く観たいな~!昨日に続いて、ウキウキ~!


小さなパンカフェを営む夫婦と、その店に訪れる人達との、ハートウォーミングなお話。

もう、色んな素敵なところを、沢山話したいけど、これから観る方も

沢山いらっしゃると思いますので、が、が、がまんします~!


一緒に行ったお友達は、すでに一回観ていたのですが、喜んでお付き合い

してくれました。

とにかく、私が、たまらなく好きなタイプの映画でした。


あたたかくて、優しくて、幸せが溢れていて、映画の中に出てくるパンや料理、洋服、

器にお鍋に、景色、すべてが、私好みで、自然と涙が流れてしまう作品でした。

観終わった後も、幸せな気持ちに包まれて、じ~んとしてしまって・・・・。


最後のシーンは、絵はがきにしたいくらい美しいです。

あ~、素晴らしい二日間に感謝しています。

やっぱり、大好きなことやもの、想いに包まれている時って、最高ですね。


海が、帰ってきて、すぐに言いました。「シートチェックしたいの・・・。」と。

夢の時間、終了~~~宣言! 海が、してくれました(笑)。


一気に現実に戻されたけど、この二日間の満たされた気持ちは、

私の心にいっぱい潤いを与えてくれました。


パパが働いてくれて、私が好きなことに夢中になることを、何も言わないで

自由にしてくれていることに、いっぱい感謝しています。


海のことを、先生方や、ヘルパーさんが、みてくださっているから、

こんな幸せが与えられています。


「しあわせのパン」、ほんわかした作品がお好きな方に、お薦めします(*^_^*)。

しあわせな気分で、いっぱいになりました。


明日から、また、がんばろう~!

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by soratoumihouse | 2012-02-08 22:29 | わたしのこと | Comments(6)

Forever Friends

竹内まりやの曲に、「Forever Friends」という曲があります。

懐かしい~と思う方は、同じ世代かな・・・(笑)?

「ど~んな~に長く、ごぶさたをしてても~

電話ひとつかけるだけ 学生にもどれる~♪」という歌いだし!


今日は、短大の時の友人が、二人遊びに来てくれました。

まさに、この歌詞のように、学生時代の友達って、歌詞の通りです。

短大を卒業したのが、もう20年以上前・・・。

きゃ~、二十歳の私だったってこと~?(若~い!当たり前か・・。)


短大を卒業した頃なんて、夢が4月から叶う喜びと、大好きな彼で、

頭の中はいっぱいでした(笑)・・・。

幼稚園の先生をやって~、大好きな彼と結婚して~、子どもが出来て~、

毎日がハッピーで、、、、って、本気で思っていた幸せ者です。ふふふ。


朝から、電気ビリビリの、くらげちゃんみたいな子どもと、日々を格闘している

なんて、誰が想像出来たでしょう・・・。

人生って、本当に、わからないです。

だいたい、当時の彼と結婚してないし(笑)・・・。


そう思うと、20年の月日は、なかなかのボリュームだと実感。

白髪も増える訳ね・・。とほほ。

でも、学生時代の友達に会うと、一気にタイムスリップして、

当時の生活や、悩んでいた事、恋の事、授業の事を鮮明に思いだすから不思議!


短大の友達は、同じ夢をもった人たちが、いっぱいいたし、

保育科自体が人数が少なかったので、仲も良くて、とっても楽しかった。

教育実習で、笑ったり、泣いたり、本当に素敵な2年間でした。


卒業してからも、仕事の事、恋の事、何でも知っている友達。

社会人になってからの喜びや、悲しみ、苦しみを知っている友達。


働いて、先輩の先生に学んで、少しずつ仕事にも慣れて、

気が付いたら、自分が先輩になっていて、

教育実習の学生が、クラスに入っていたりして、

仕事の悩みも変わってきたりして・・・。

恋人と別れて、新しい恋をして、浮かれて、泣いて(笑)。


何でも知っている友達は、私の歴史と共に歩んでいるんだな~と感じます。

パパよりも、私のことを、いっぱい知っているんですもの!

まさに、「Forever friends」です。



空は、サッカーの練習、パパは、私達がのんびり話せるようにと、

途中から出かけてくれたので、3人で、話す、笑う、食べる、話す、笑う、食べる!

永遠にその繰り返し(笑)。

楽しくて、楽しくて、空や海がうまれてからも、成長を見てきた友達と話していると、

空の成長に気付かせてもらえたり、海との日々も、笑い話に出来てしまう。


それぞれが、学生の時とは、全く違う今の悩みを抱えているけれど、

寄り添う心は、学生から何一つ変わっていないんです。

いつだって、真剣に向き合うし、自分のことみたいに、泣いたり、笑ったり。



これからも、私達は、それぞれの道を歩いていきます。

でも、時々会って、積もりに積もった話を、時間を忘れて話して、

やっぱり、泣いたり、笑ったりしていくのでしょう。


それが、どんなに素敵で、幸せなことかは、会うたびに感じています。

今日も、友達に、韓国のおみやげと、モイスチャーパックをもらって(笑)。

あの頃は、しわのことなんて、話題にもならなかったよね~なんて、

また笑って・・・。



おばあちゃんになっても、きっと、「あそこの、整形外科がいいらしわよ~。」

なんて、しわくちゃな顔で笑っているのでしょう。



友達が、美味しい~ケーキとラスクをおみやげに持ってきてくれました。

「やっぱり甘いものだよね~~~。」と

山ほどランチを食べたのに、「幸せ~~~。」と食べ合いっこしながら、

大笑いした一日でした。

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おばあちゃんになる頃は、ラスクは食べられないかもしれないけど(笑)、

その頃、流行りの和菓子でも食べながら、いっぱい笑おう!

学生時代の話に、花を咲かせて・・・。


大切なForever Friendsに、「ありがとう」

これからも、ずっと・・・。大切なともだち。



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by soratoumihouse | 2012-02-05 23:50 | わたしのこと | Comments(4)

クッションがくれた幸せ

ブログを始めて、2か月が経ちました。

毎日ではありませんが、日々の振り返りは、想像以上に、心を落ち着かせてくれ、

今の私には、とても大切な日常の一部になっています。


最近は、今までより更に、涙腺が弱くなってしまい、(歳のせい?)

コメントを下さった方達の、メッセージを読んで、ウルウルしてしまう事もしばしばです。

人って、温かいな~と、心がじんわりして、優しい気持ちになれます。

ブログを読んで下さっている方達に、心から、お礼を言いたいです。

読んでいただいて、本当に、ありがとうございます。



そんな恵まれた私なのに、毎日起こる色々に、幸せな気持ちを持っていかれて

しまう時もあって、苦しくなります。

沢山の方達の励ましと、協力のおかげで、一歩一歩進んでいる海ですが、

今日も、気になっていた事が、わからないと、叫んで、泣いて・・・。


今日は、海のいない時間に、また、海沿いを歩き、気分転換も出来たのですが、

海が帰ってきて、もう玄関から始まりました。

私の心に、充電しておいたはずのエネルギーが、みるみる減っていき、

気付いたら、海に、大きな声で「もう、やめて!お母さんも、わからない!」と

叫んでいました。

海は、びっくりして、目にいっぱい涙をためて、震えているように私には、映りました。


それでも、次から、次と、海にとってわからないポイントで、パニックになり、

私の心のエネルギーは、とうに無くなり、抜け殻のようになってしまいました。


空が、気を遣い、海と私の間に入って、まるで通訳の人のように、海に説明したり、

そっと、私の横に来ては、海の変化を伝えてくれました。


寝る直前も、トイレに置いてあったスプレーが、急に、場所が違うと、

パニックを起こし、大騒ぎ。

さすがの空も、げんなりでした。

私は、透明人間のようだったかもしれません。


今日は、気持ちが何とかなりませんでした。

二人が寝て、ソファーに座り、ただ、ぼんやりとしていました。


その時、目の前にあったクッションが、ふと、目に入りました。

そのクッションは、私が勤めていた幼稚園の、先輩の先生が作ってくださった物でした。


その、先輩は、今、天国にいます。

裁縫、版画、工作、料理、園芸、字が上手くて、気配りが出来て、仕事がはやくて、

もう、私が初めて、その先輩の先生を見た時、スーパーウーマンだ!と思ったくらい、

何でも出来る先輩でした。

なんでも、はっきりと意見を話される先生だったので、一見、知らない方は、

怖い印象をもった方もいらっしゃるかもしれません。

実際、私も、最初はドキドキしました(笑)。(先生、ごめんなさい)


でも、筋が通っていて、真っ直ぐな心で、子どもたちに関わる先生の姿は、

私の憧れで、見学をさせていただいた時も、話がわかりやすくて、

気付いたら、その先生の話に夢中になっている!

そんな、素晴らしい先生でした。


私は、当時、かなり遠距離通勤で、いつも私の体調を心配してくださって、

幼稚園の近くに、住まわれていた先生は、私をよく、お家に泊めて下さいました。

朝、起きると、とっても美味しそうなお弁当が二つ、テーブルに並んでいて、

「はい、これ、A先生の分!」と渡して下さるのです。


幼稚園の仕事でも、私がやる仕事がいっぱいで、あたふたしていると、

すっと、私のクラスに入って来られて、さりげなく、ポンっと、作らなきゃならなかった物

なんかを先生が、作って下さっていて、置いていって下さったり。


その先生から、私は、「真の優しさ」とは何かを、沢山教わりました。

私が結婚して、空と海を授かり、海が自閉症であることがわかった時には、

色々と、心を配してくださいました。


先生に病がみつかり、幼稚園を休職されていた頃、海が、先生に絵を描いて、

ファックスで送りました。

空と海、私までもが、図々しくも、Sお姉ちゃんと慕い、先生も、私をKちゃんと

呼んで下さっていました。

(もう、~先生って呼ぶのは変だよね~っておしゃっって下さって。^^)

海の筆圧も、まだ全然なくて、やっとこさ、人の顔を描けるようになった頃の絵です。

その、ファックスを送って、間もなく、Sお姉ちゃんから荷物が届きました。

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海が描いた絵が、そのまま、愛らしいクッションになっていました。

海も、今みたいに、ことばで上手く表現出来なかったけれど、とても気にいって、

いつも、持って歩いていました。



先生が、亡くなる前に、一度、我が家に泊まりにきて下さいました。

最初は、泊まっていく予定じゃなかったのですが、話がはずんで、

泊まっていって~みたいな流れになって。

一年分くらい、おしゃべりしました(笑)。

その時も、先生と私のおそろいのエプロンを作ってきて下さいました。


帰られてから、すぐに、お手紙を下さいました。

その中に、空が、心の優しいお兄ちゃんに育っていてくれたこと、

海が、本当に成長していて、Kちゃんとパパの想いに、涙が出ました。

今、子どもたちに会えない毎日の中で、楽しいひとときを、ありがとう。と

書いてくださいました。



今日、そのクッションを見たら、その時の想いと、いつだって、私達家族のことを

見守って、応援して下さっていたことを、一気に思いだして、涙が溢れてしまいました。

きっと、天国から、こわれてしまっている私に、

「Kちゃん、がんばれ!」って応援してくれているような気がして・・・。



感謝も、幸せも、感じることが難しかった、海とのやりとりからくる苦しみの中で、

Sお姉ちゃんが、私に愛を下さいました。

心に、何もなかったのに、天国から、心を、愛で満たして、こうして感謝して、

今日を終わりにさせて下さったことを、幸せに思います。



Sお姉ちゃん、天国で元気にしていますか?

海沿いを歩いている時、もしかしたら、会いにきてくれるかなと思って、

実は、いつも想いながら歩いています。

青い空を見ては、Sお姉ちゃんに心で話しています。


今日、辛くて、悲しくて、どうしようもなかった・・・。

きっと、想いが届いていたと信じさせてください。

クッション、家に遊びにきてくれた人が、みんな、かわいい~と言ってくれます。

きっと、天国の素敵な幼稚園で、いっぱい笑っていますね(^^)。


もう少し、Sお姉ちゃんに心配かけないようにしなくっちゃ。

明日が、素敵な日になりますように。

今、悲しみの中にいる人がいたら、同じように、素敵な明日になりますように・・・。

Sお姉ちゃんに感謝して・・・。


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by soratoumihouse | 2012-01-27 23:53 | わたしのこと | Comments(11)
夜、海が大きな声で叫んで、泣いて、でも、私の出来る全てで、向き合ったので、

疲れはありますが、後悔はありません。

こんな日は、「心のスケッチ」 本多 譲 著を読んで、ミスチルの歌に酔いしれるのが一番!


本多 譲 著 「心のスケッチ」より


「受信機」  

「子どもは絶えず発信音をおくっている

喜びを伝えるため

苦しい胸の内を知らせるために

言葉では言いあらわせないことを

理解してもらうために

子どもは絶えず発信音をおくっている

昨日あった出来事を伝えるために

今日の気持ちを知らせるために

言いたくても上手く言えないことを

わかってもらうために


私はそれを感じる受信機になりたい

どこにいても受信可能な

高感度の受信機でありたい」



空が小さい時は、私の受信機は、錆び錆びでした。

いいえ、小さい時だけではなくて、最近までというのが、本当です。

今も、高感度かと問われたら、決して、高感度ではありません。

でも、少しだけ、錆びがとれてきたような気がします。


一度、錆びてしまったものは、なかなかすぐに、錆びがとれる訳ではありません。

でも、空と海と暮らしていると、空と海の受信音を受信出来なくなって、

あ、また、錆びが増えてしまったかなって気付くんです。

この前、錆びを磨いて、少しとれたはずなのに。


子どもの届けようとしている声を、私の心で聴きたい。

すぐに、メンテナンスする事を怠って、錆びを増やしてしまう私だけど、

錆びてしまったからと、受信できないからと、捨てたりはしたくない。


少しでもよく、聴きとれるように、錆びを落としながら、

時に、自分ではない人に、磨くのを手伝ってもらって。

私も、いつか、高感度の受信機になりたい。


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by soratoumihouse | 2012-01-26 23:40 | わたしのこと | Comments(2)

パニック

先月、iPhone4sに変えました。

夜、7時に、空の中学の制服の採寸をしてもらえるという事で、近くの集会所に行き、

9時に帰ってきました。

遅い夜ごはんを食べている間に、パパに、パソコンに取り入れた音楽をiPhoneに取り込んで

もらっていました。

取り込む前に、私が、幼稚園でみていた子が、二十歳になって、メールと写メを添付して

送ってくれました。

今でも、連絡をとっている子達に、成人のお祝いメールを送り、その後、音楽の取り込みを

してもらいました。


取り込みが終わり、メッセージを確認したら、今まであったはずの履歴がありません。

何回見ても、ありません。


たった今見ていた、宝物にするねと返信した、大切な成人式の写メールも、ありません。


よく確認したら、電話帳の中身も、全部パパの電話帳に入れ替わっていて、

私の撮った、大切な写真も、全部パパのものに。

私の撮った写真はありません。一枚も。

全部、パパのものに変わっているのです。


私が、お祝いメールを送った子どもたちからの返信は、入ってきたのですが、

本来、名前がわかるのに(登録してあるから)、アドレスで出ているので登録されていない

状況です。

全てが、消えました。

そして、一番わからないのは、パパのものになってしまったこと。

パパのは、同じiPhoneですが、データはそのまま。

つまり、パパのiPhoneが2個ある状態になってしまいました。


どうやってもどうにもなりません。

パニックです。

こういう事もあるんですね。


明日、ソフトバンクに行ってきますが、恐らく、すべてのデータは消えてしまったでしょう。

被災地の写真もいっぱい入っていたので、泣いてしまいそうです。

電話帳がわりにしていたので、友達の電話も、アドレスもわからなくなってしまいました。


コメントをくれたお友達にも、返したかったけど、気持ちがブルーになってしまい、

心をこめられないので、気持ちが落ち着いたら、コメントを返します。

ごめんね。

コメントは、とても、嬉しいし、大切で、穏やかな気持ちで返したいから。

本当に、ごめんなさい。


こんな時、なんとかなるさ!って、明るくできたら素敵なんだけど、

落ち込んでしまうあたりが、まだまだですね。

もし、メールをiPhoneに下さる方は、申し訳ありませんが、お名前を教えて下さい。

内容ですぐわかる場合は大丈夫ですが、、、。


便利な世の中だけど、こういう事も起こるという事を覚えておかなければなりませんね。

教訓になりました。


昨日のブログを残せたことを感謝したいと思います。


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by soratoumihouse | 2012-01-10 00:54 | わたしのこと | Comments(6)

かけがえのない友達

今年も残すところ、後、少しになりました。

クリスマスが終わると、一気にお正月モードに切り替わる日本。

急に、バタバタと、師走の忙しさに焦ってしまいますが、せっかくブログを始めたのだから、

こうして、パソコンに向き合っている時は、ゆっくりと日々の振り返りをしたいなと思います。


確かに一年は、あっという間だった様な気がします。

ついこの前、紅白を観たような気がする、、。

でも、一日、一日を振り返ると、本当に色んなことがあったな~と物凄く長くも感じたり、、。


空がサッカーの試合て勝って喜んだり、空が悪いことをして怒ったり、

海が、一人で出来るようになったことが増えて嬉しかったり、

海が、荒れて、荒れて、落ち込んだり、

パパとおなか抱えて、笑い合ったり、パパと、つまらない事でケンカして、悲しくなったり、、。

日々は、そういう色んな感情の連続で、、、。

そう思うと、一年、生きるって、すごいことなんだなぁ~と思ったりします。


感情があるから、その人らしさが輝くんだと思うけど、

感情があるから、時に、傷つき、苦しくなる。

悲しくて、悲しくて、涙が枯れるほど泣いたり、

火山が爆発するみたいに、怒りが噴き出したり、

外に出るのも嫌になってしまったり、、、。


でも、そんな時に、自分の心を救ってくれるのは、もちろん、家族だったり、

学校の先生だったり、お世話になっている人だったりするのだけれど、

忘れてはならないのが、友達だと思います。



私には沢山の素敵なお友達がいます。

小学生の頃は、自分から、お友達を作ったりすることが苦手でしたけれど、

中学生、高校生、短大、就職先、アルバイト先、子どもの学校のお母さん、、、。

気が付いたら、私には沢山のお友達がいてくれたんだと、実感します。


友達は、一生懸命作るものではなくて、自然と、心の通う者同士が、磁石の

N極とS極の様に、吸い寄せられていくみたいに、求めあう存在なんだと思っています。


夫婦と同じで、育ってきた環境も違えば、考え方も違う。

どんなに仲のよい友達であっても、意見の食い違いは、もちろんある。

でも、自分が悲しみの中にいるとき、苦しみのなかにいるとき、

そばにいてくれる友達、電話をかけてきてくれる友達、祈ってくれる友達、

一緒に泣いてくれる友達、笑わせてくれる友達、悩みをきてくれる友達、、、。


もし、友達がいてくれなかったら、私は私ではいられません。

友達がいてくれたから、悲しみが消えた。

友達がいてくれたから、笑えた。

友達がいてくれたから、乗り越えられた。

友達がいてくれたから、生きてる。


友達の人数なんて関係ない。

沢山だろうと、少なかろうと、一人だろうと、かけがえのない友達がいてくれたなら、

心がほぐされて、抱えきれないくらいの重い悩みも、軽くなって、

生きる勇気さえ失いそうな時に、勇気をもらえる。


誰もが、悲しみを経験し、誰もが、苦しみ、もがき、

誰もが、暗闇の中に、入り込んでしまったことがあるからこそ、

その時の感情を、身体で、心でおぼえていて、

大切な友達が、同じ苦しみに嘆き、苦しんでいたなら、

少しでも、その苦しみを、取り去ってあげたいと願うのが友達。

力になれないかもしれないけど、力になりたいと願うのが友達。



沢山の悲しみを経験したひとは、その分沢山の喜びを、感謝を感じることが出来るし、

沢山の苦しみを経験したひとは、その分沢山の幸せを、平安を感じることが出来るでしょう。


友達が、幸せな時は、共に幸せを味わいたい。

友達が、両手をあげて喜ぶ時は、私も両手をあげて、喜びたい。

私が、そうしてもらったように、、、、。



友達が、悲しい時は、心に寄り添いたい。

友達が、元気がない時は、私の出来る全てで励ましたい。

私が、そうしてもらったように、、、、。




新しい年を迎える前に、友達がいてくれる幸せと感謝を忘れないように。

私も、友達のように、優しい心をもてるように。

友達の名前を一人一人、風船に書いて、真っ青な空に飛ばしたい!

「ありがとう~」って、大きな声で叫びながら、、、、、。



「ありがとう~~~~~~~~~」

友達に、聞こえたかな、、、、。

聞こえたら、いいな、、、。



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by soratoumihouse | 2011-12-27 23:24 | わたしのこと | Comments(6)

私の指定席

私は4人家族の次女として生まれてきました。

家族構成は、父、母、姉、私の4人です。

姉は私より8歳年上です。

そんな歳の離れた姉なので、お母さんが二人いるような感じです。

そして、私は二人目ということもあり、恐らく、いや絶対に甘やかされて育ちました。

当然のことながら、姉は、しっかりしていて、頭も良くて、本当に頼りになります。

えっ?私?
  
私は甘えるのが上手で、頭は、、、。全く頼りになりません。とほほ。


父は、とてもまめな人で、ちょっと短気なところもありますが、子どもが大好きな人です。

私が遊んでもらった記憶があるのは、ほとんど父です。

なーんて言うと、母に怒られそうだけど。

いつも、近くにあった土手まで、父のこぐ自転車の後ろに乗って、土手に着くと、

持っていったダンボールの上に乗っかって、キャーキャー言いながら

土手を滑り降りていたことを思い出します。

やっぱり、繰り返された、楽しかった記憶は鮮明です。


母は、家が自営業だったこともあり、お仕事を手伝ったり、当時働いてくれていた人も

一緒に食事をとっていたので、朝、昼、晩といつも、食事の準備をしていたような記憶

があります。

なので、小さい頃の母との記憶は、いつも夕方、友達と遊んで家に帰ると一緒に

商店街に買い物にでかけ、おでん屋さんのおばさんの所で、大好きなちくわぶを買ってもらっり、

やきとり屋さんに立ち寄っては、好きだったレバーを1本買ってもらったり、

商店街のおじちゃんやおばちゃんに挨拶しながら、母がお店で立ち話している横で

なんか食べている(笑)そんな感じでした。

母は毎日毎日、ほとんど外食することもなく、食事を作ってくれ、今でも変わりませんが

人のために、何かをするということが、母の生きがいなんだと感じるほど、とても私には

真似できないタフな人です。

(あまりに人に尽くす人なので、思春期は、人じゃなくて、私をみて!と若干、すねて

 みた時もありました。さすが、甘やかされ次女!)



そんな幼少時代でしたので、間違いなく、家が大好きで、家が楽しかったんだと思います。

ですので、幼稚園に行くのが嫌で嫌で、毎日毎日泣いていました。

幼稚園バスのバス停に行くのも、その時間が近づくと、たまらなく悲しくなって、

わ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んと泣きだす。

しかし、母は意外とそこら辺が厳しくて、休ませてくれません。

泣きじゃくる私を、強引に押しこむという、、、、。

そんな訳で、私は幼稚園の運動会に、年少、年中と見学(笑)。年長は出ました!えらいぞ!

今思うと、運動会に誰よりも早く席をとり、ものすごい張り切って、何人分のお弁当を

作るのよというような豪華お弁当まで作ったのに、子どもは出ないという、、、

親不幸者ですよね。お母さん、ごめんなさい。私だったら、荒れるな、、ひひ。



幼稚園の給食も嫌だし、週に2回くらいあるお弁当も、母が見ていないすきに減らした

こともある、なかなかの幼稚園児でした。

だって、食べるのが遅くて、いっつも怒られるし、最後までお部屋に取り残されて

全然楽しくないんだも~~~~~~~~~~~ん!

お友達の中には積極的に入れないし、すぐ緊張して泣くし、幼稚園でしなければならない

すべてが嫌で仕方なかった。

(はて?私はいつ、変身したのだろううか、、、、。今の私しか知らない人には

 嘘をつくんじゃない!と怒られてしまいそう。、、、ほんとです。)



けれど、やっぱり、神様は、そんな私を一人ぽっちにはしません。

泣いて泣いて登園する私を、いつも待ってくれている先生がいました。

幼稚園の事務所だったか、職員室だったかは憶えていないのですが、

担任の先生ではない先生で、いつもいつも、毎日その場所に居てくれて、

まるで私の指定席みたいに、その場所を空けておいてくれるのです。

すこし、ふっくらとした、その先生のおひざが私の指定席です。

そのおひざの上に乗ると、そして先生に抱きしめてもらうと、

ひっくひっくと震えていた身体と心が少しずつ落ち着いてくるのです。

もう~十年たった今でも、あの先生のあたたかさと、優しい笑顔、

何にも言わないで、ただ、おいでと手を差し伸べてくれる柔らかな手を

私は、忘れることなく、先生の身体の柔らかさや温度まで思い出せそうな位です。




もし、先生がいらっしゃらなかったら、私の幼稚園時代はとても悲しいものになったでしょう。

初めての社会生活の場で、緊張と混乱の中で、泣くことしか出来なかった私の心を

救ってくれた先生。



そのあたたかさが、後に私の未来へと繋がっていくなんて、だれも想像しなかったでしょう。

幼稚園の先生になりたい!とはっきりとした意志をもったのは小学6年生でした。

何をやっても、中途半端で、輝かしいことなんて、何もなかったけど、

その夢だけは変わらなかった。

あの先生が私のために、指定席を用意してくれていたみたいに、

悲しくて、ママと離れるのが嫌で、泣くことしか出来ない子が、安心して座れる指定席を

用意出来る先生になることが夢でした。



夢が叶って、身体を震わせて泣いてきた子を抱きしめた時の、たまらない気持ちも

忘れません。

私がそうしてもらったように、安心していいのよと言葉には出さない安心感を

先生みたいに出せたかはわからないけど、夢に繋げてくれた先生に感謝しています。

先生が私を抱きしめてくれたから、今、私は、こんな風に感じることができているのだから。

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by soratoumihouse | 2011-12-15 23:00 | わたしのこと | Comments(6)
 
 ブログを始めてから、私自身に大きな変化が起こっています。

 何でと言われると、自分でも、明確な答えは出せないのですが、

 明らかに、心が穏やかに保たれているのです。

 ブログを始めてからと言っても、まだ2週間なので、たまたまかもしれないけれど、

 訳もなく(あるんだとは思うけれど、突発的な感じで)イライラしてしまったり、

 空にあたってしまったりすることが多くて、いつもではなくても、そうなってる

 私自身が、自分でそうしておきながら、苦しくて、悲しくて、空しくて。

 
 ところが、ここ2週間、あれ、空を怒っていないな~って気がついたんです。

 もちろん、日常の「~忘れたの? もう!」とか、「早く~しなさいよ。」

 みたいなことは、今でも言ってますが(笑)、物凄い突発的に、感情が爆発してしまう系の

 怒りが湧き出ない。

 今までも、自分をなんとかしたくて、本屋さんに立ち寄っては、育児のアドバイス的な

 本を買ってみたり、心にあいてしまった穴をふさげそうな、悟りの本とか、詩集とか。

 確かに、読んだその直後は、そうだそうだと思って、心も少し浄化されて、

 色々と試してみたりするのだけれど、、、、長くは続かなくて、、、。

 
 おそらく、今もたまたま、大きな事が起こっていないだけで、また、怒りに満ちて

 しまう日もあるでしょう。それが、生きているという証でもあるわけで。

 でも、なんかいつもイライラしていたり、そこまで怒ることでもないような事に

 怒りをおぼえたりする自分のままではいたくないな~って思うんです。

 
 空がまだ小さいころ、物凄く怒って、悲しくなって、ふと思ったんです。

 私、いったいどんな顔で怒っているんだろうって。

 洗面所に行って、鏡の前に立ち、声は再現しないけれど、怒った時と同じような

 イメージで鏡にうつる自分に怒ってみたんです。

 自分の顔なのに、毎日見ているはずの私なのに、醜くて、怖くて、こんな顔に

 怒られたら、どんなに悲しいだろうと、本当に落ち込んでしまった事があります。

 普段、お化粧したりする時に映る自分の顔は、満面の笑みで笑いはしないけれど

 お化粧をし終わった時なんかは、どこか澄まし顔だったりして、ちょっと口角を

 あげてみたりして、それが自分の顔だと、認識して過ごしています。

 けれど、怒ったり、うんざりしている時の顔は、お化粧後に映る自分とは

 全く別人のような顔になっているでしょう。

 空が、怒る私の顔を見ながら、おびえているような、なんでそんな顔をするんだよ、、と

 言われているかのような目で、耐えている時があります。


 その時は、私は怒っていることでいっぱいで、とても子どもの気持ちまで気付くことも

 出来ないけれど、冷静な時に考えると、どんなに怖くて、嫌で、悲しんだろうって反省します。

 
 
 街を歩いていると、時々、物凄く、穏やかで、優しい人柄が表情ににじみでている

 おじいちゃまやおばあちゃまに出逢うことがあります。

 一言も話したことはなくても、あたたかな雰囲気が伝わってきて、

 なんて、素敵なんだろう と見ている私まで、穏やかな表情になったりします。

 でも、残念ながらその逆の人たちに出逢う事もあります。



 自分が、どちらのおばあちゃんになりたいか、なんて言うまでもありませんが、

 今のままの私では、残念ながら無理です。

 あの目のまわりにある、しわの一つ一つにまで、優しさがにじみでているような

 そんな素敵なおばあちゃまに少しでも近付けるように、日々を大切に、心を

 穏やかにして過ごしていくことを、心がけなければならないと思いました。


 それを実行していく事は、難しくて、容易な事ではないけれど、自分に一番合う

 やり方で、焦らずに、みつけていきたいと思います。


 ブログを始めて、自分自身の考えや想いを整理することが出来、それが今の私には

 とっても心を整えるのに合っているようです。

 また、私のような未熟者が届けることばにも、耳を傾けて、コメントやメール、会話を

 通して、声を届けてくださる沢山の方たちが、すぐに穴が空いてしまいそうな心に

 大丈夫だよと、優しさや励ましで、穴が空かないように、クリームを塗ってくれるみたいに

 心を保護してくれているのです。



 想いを整理して、考えを深めていくことは、私自身が一番心を浄化するのに

 大きな意味があるけれど、いつか、子どもたちが大きくなって、

 (海が文章を理解していくことはまだまだ難しいけれど、)空が、ブログに目を

 通した時に、ほんの少しでも、私が想っていた気持ちや、考えに、何かを感じてくれたら

 嬉しいな~っと思っています。

 お母さんがブログを始めたらしいと空は、何となく関心を示していますが、

 ブログが何なのかも見せていないのでわかっていません。

 「お母さん、ブログ始めたの?」

 「う、うん。」

 「え、じゃあ、お母さんはブログの人?」

  、、、ブログの人って何?、、中学生になれるかな~。母、心配。(汗)

 そんな感じなので、空にはまだ、見せないでいようと思います。

 

 いつ見せるか、見たいと思うかはわからないし、決めませんが、

 私がいつか、神様に呼ばれ、神様のところにいく時がきたら、

 残った子どもたちに、想いや祈りが届くかな~と信じて。

 お母さん、こんな事思ってたんだ、と笑ったり、考えたり、

 辛く悲しくなってしまった時に、私がいなくて、励ましてあげられなくても、

 読んで、少しでも子どもたちの力になれたら最高に嬉しいです。


 読んでくださっている一人一人の方々に、私は力と穏やかな心をいただいています。

 ありがとう と感謝の気持ちで終われる今日に感謝して、、、。 

 
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by soratoumihouse | 2011-12-11 21:10 | わたしのこと | Comments(11)

わたしのこと

 
 ブログを始めたばかりだから、伝えたいことが色々なジャンルで溢れています。

 本当は、のんびり、ゆっくり、気の向くままに更新していきたい気持ちもあるけど、

 溢れているうちに続けないと、また覚えたパソコンの色々を忘れてしまいそう。

 昨日、教えてもらった事も危ういのに(笑)。

 よく空には「一回言ったよね~。何回も言わせないで!」

 なーんて怒ったりする私。

 「ねぇ、パパ、ここにコメントするときは、どこ押すんだっけ?」

 みたいな質問を 確かに何回も聞いている私、、、。

 そういう親の言動や行動を、子どもってしっかりみていますよね~。

 それで空と言い合いになったりすると、待ってました!とばかりに

 「お母さんだって、あの時、、、、、、言ってたじゃん!」みたいな事になり

 立場がないから、親の権力ふりかざして黙らせる。みたいな流れ。

 うちだけでしょうか、、、(汗)?

 反省です。

 そのためにも頑張ってパソコンくんとお友達にならなくては、、です。



  さて本題。

 私は小さい頃から、(性格がゆがんでいるのか)その通りやらなきゃいけない折り紙とか

 すごく苦手でした。

 見本が嫌いで、人と同じものを作ったりするのが、つまんな~い!と思うような子どもでした。

 やっぱり性格ゆがんでる、、な。

 とにかく自分で考えて工作したり、絵を描いたりするのが大~~好き。

 それは大人になった今でも基本変わりません。(性格最悪じゃ~~ん)

  小学生のころからインテリアの事 といってもいわゆる部屋の模様替えとか大好きで

 3畳しかない部屋で色々と勉強もせずイメージしてた事を思い出します。

 部屋に雪を降らせたい!その中で生活したい!と思い、母から毛糸と綿をもらい

 毛糸を15㎝位に切って、先に綿を丸めてセロテープでつけて、ひたすら何十本も作って

 天井に一本一本ぶらさげて、雪が降ってるイメージの出来栄えに大満足。

 そしてうっとり勉強はしないで眺めてハッピー。  頭悪い訳です。ひひひ。

 こういう感覚もずっと変わらず今に至っています。

 部屋を飾ったり、家の事を考えてるとウキウキしてきてたまらない。

 この家に引っ越してくる時も、玄関に入ったところに何をどう飾るかという事で

 頭がいっぱい。

 飾るの大好き!片付け苦手!隠すの得意!捨てるの苦手!
 
 でも私A型です。 A型の人すみません。

 家具などは、一人暮らしの時からアイボリーの色が好きで、いらなくなった家具に父に

 ペンキを塗らせて(私は次女で甘え上手。父に、ねぇ、おいしい卵焼き作るからペンキ塗って~

 とか言って)使っていたものを今でも大切に使っています。

 一人暮らしをしてからは、誰もいないので、またイメージがどんどん湧いて

 ペンキを塗ったり、ベッドカバーを染めてみたり楽しかったな~。

 インテリアの洋書も好きで、少しずつ買って、眺めてる時間の幸せな事といったら!

 今でも沢山集まった洋書は宝物。

 たまに開いてはうっとりしています。

 それでも少しずつ好みが変わっていったりして、今はまっているのがアンティーク。

 その世界を教えてくれたのが引っ越してから出逢った親友のお友達。

 ハワイに家族で行ってから、ハワイアンテイストの部屋にしたくて色々と変えていったけど、

 何かしっくりきてなかったところに、古いもののあたたかさを改めて思い出させてくれたんです。

 リビングを見たら、一人暮らし時代のもの。パパのお母さんがいらないからともらって

 ペンキを塗ったもの。リサイクルショップでひとめぼれして買った素敵な食器棚。

 実家で使わなくなったチェストなどなど。どれも木材で、アイボリーに塗られてる。

 その雰囲気には古いものがしっくりくるなって。

 そしてこれだ!と今のインテリアの方向性にたどり着いたきっかけは、その彼女と行ったカフェ。

 オールドハワイアンテイストなカフェで、海の家を改装したような、それはもう素敵で。

 そのカフェから帰って、なんかたまらなく気持ちがすっきりして、イメージが溢れて。

 そんな訳で今の我が家は、ハワイにある古いお家みたいにしたいと日々イメージに

 近付けています。るんっ。

 

 あ~、本当は今日、我が家の家具とか食器とか大好きなものを写真で載せるはずだったけど

 長くなってしまったから今日は終わりにします。

 終わるにあたり、私は小学生からさほど変わっていなかった。ということに気づいてしまいました。

 本当に好きなことって変わらないんですね。

 そして、それがその人らしさとして色づいていくのかなって、、思いました。


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by soratoumihouse | 2011-11-29 23:35 | わたしのこと | Comments(10)