心がはずむような日も、涙で包まれてしまう日も、やっぱり生かされている大切な一日。


by soratoumihouse

頑張れ!空!ありがとう!海!

夏休み前の空の三者面談に、撃沈。

今までも、勉強は出来なかったのですが、いつも何故か先生と大笑いして終わっていた面談。

けれど、今回ばかりは、私もそうならないことくらいは十分に理解していました(T_T)。


目の前にそっと差し出された、仮評定が記されている成績表。

恐る恐る目を落とすと・・・。


ふう・・・・。

大きく息を吐いて、肩をおとす。(しかないわよ!あれ、見せられたら・・・。)


あまりに衝撃的なものを見ると、人間、まったく言葉が出なくなるものですね・・・。

はははは・・・はは・・・。


横にいる空の表情をちらっと見ましたが、そりゃ、まあね、しょぼんとしてましたよ。

まさかの笑顔じゃなくて、ほっとしましたよ・・・。

当たり前だけどね・・・。


なんか、先生も、若干、私に気をつかってくださっているような・・・。

遠まわしだけど、柔らかいタッチの言い方だけど、内容は、ヘビー級。


もう、これ以上先生とお話をしていたら、泣くな・・・私・・・と思っっていたら、

ちょうど、面談も終了。


何とか、お礼を告げて、教室を後にしました。


あの三者面談の日以来、頭の中がグルグル。

海の進路だって、正直、厳しい現実を突きつけられ、まだどうしていいのか、まったくわからない状態。

それに加えて、空のこれからを思うと、そりゃ、涙も出ちゃうわよ。


空に、何をどうしていいんだかもわからずに、当の本人も、まったく同じ。

夏休み開けてすぐの9月にある期末テストに向けて、勉強するしかないんだけど、

やはり賢い子のように、勉強のコツも、集中力も、まあ、何もかもが・・・で。


本当は、秋のサッカーの大会に出させてあげたかったから、部活もやらせてあげようと思っていましたが、

さすがに・・・両立は厳しそうです・・・。


そして始まった、家に缶詰の夏休み。

空も私も、ストレスが・・・。


心ある方の御厚意で、空の勉強を見ていただけることになり、それは何より感謝なのですが、

まだスイッチが入りずらい空に、親はやきもき。


親が、どんなに言ったって、余計にやらなくなったり、悪循環なのはわかるけど、

まあ、なかなか素敵な母にはなれなくて・・・。


・・・でもって、1日の中で、ちょいちょい空と私のちょびバトルがあり、

リビングの空気が悪くなったりするのです(>_<)。


そこに居る海とアロハ。

海は、あまり気にする様子もなく、アイパッドで動画を見ていたり・・・。


アロハは、私が怒ると、吠えるの!

やなんでしょうね~。怒ってる声が・・・。


私だって嫌だい!怒りたかないわい!でも、しょ~がないじゃん!

え?じゃ、怒らなきゃいいじゃん?

そうなんだけど・・・、できないわい!


そんな感じの夏休みのスタートをきった我が家。

凹むことも多々。


本当は、明るい空気のリビングが、残念なことになってしまうこと。

まったく関係のない海に申し訳なくて(アロハにもだけど・・・。)、

海に、ときどき謝るんです。


「海、ごめんね、いやだよね、お母さんが怒っているの。

楽しい気分じゃなくなっちゃうよね・・・。」・・・と。


そう言うと、海は、必ず言ってくれるのです。

「いいよ~お↗」って、とっても優しく、一言。


この『いいよ~』の海ならではの独特のアクセントがあって、それをうまくブログで伝えられないのが、

とっても残念なんですけど、世界一、優しい『いいよ~』だと思っています。


涙が出ます。

優しくて・・・。


海を見ていると、『うさぎとかめ』のお話をよく思い出します。

進む一歩は、とってもとっても遅いけど、真面目に、真面目に、覚えようとする姿勢。


恐ろしく先を行っているウサギたちが、いっぱいいっぱいいて、その差を気にしたりするのは、

カメちゃんの親だけ。

当のカメちゃんは、その差を気にすることなんかなく、ただ、ただ、真面目に一歩一歩。


海が小さい時は、海が大きくなったら、どうなっちゃうんだろう?

人の指示とか、わかるようになるのかな?

人の気持ちなんて、わかるようになったりするのかな?って、

真剣に考えていたころもありました。


でも、11歳の海は、悲しんでいる母親の、悲しい気持ちを、これ以上ない優しい言い方で、

「いいよ~お↗」と言って、包んでくれる。


5年前の1日が、2年前の1日が、1か月前の1日が、一昨日の1日が、昨日の1日が、

今日の1日が、明日の1日が・・・、ゆっくり、ゆっくり、確実に海を育ててくれている。


そんな海が、私と空に、また一つ、大切なことを教えてくれて・・・。


空が、部活と先輩や友達と過ごした、親がみていても羨ましくなるような中学1,2、3年の今まで。

それは、本当に素敵に輝いていた青春の時間。


けれど、間違いなく、勉強はおろそかにしてきました。


今までの青春は、決して、否定するものではないし、宝物。

でも、おろそかにしてきたもののツケは、当然、大きい。

ここはやはり、空も覚悟して、

今までの楽しかった時間に感謝をして、頑張ってほしい!と思っています。


親が見ても、やるだけやってたな・・・と、心から思えるような頑張りをして、

それでも、結果が出なかったら、それは、お父さんも、お母さんも、何も言わないよ^^!と、

空に言ってあります。


勉強だけがすべてじゃないし、大切なことに気づくタイミングは、誰にもわからないけれど・・・。

好きなことには頑張れても、好きじゃないことも、ときに頑張らなくてはならないのも人生。


初めて空が大人になるための、辛くて、厳しい壁を越えなくてはならないときがきました。

親も子も初めての大きな壁を目の前にすると、

躊躇したり、諦めそうになったり、誰かのせいにしたり、逃げたくなったりして、失敗もするけれど、

海を見習って、頑張ったら、必ず、自分の力になること、

たとえ、思い通りに越えられなかったとしても、足跡は、必ず残せること、

その足跡こそが、その人の人生そのもので、無駄ではないことを、空はこれから知っていくのですね・・・。


大きな壁は、ジャンプしたって、飛び越えられません。

今の空は、その壁を、なんとかジャンプだけでとび越えられないかと格闘中(笑)。

寝て起きて、明日になったら、すげ~ジャンプ力がついちゃってるんじゃね?くらいにね・・・(;一_一)。

残念~~~~!!


考えて、悩んで、どうしたら越えられるんだろう・・・と、ロープなんかを用意してくる日を、

空よ、お母さんは待ってるじょ~~~~い!!


読んでいただいて感謝です。
一度、ものすごくできるお子さんの
三者面談を体験してみたい私です(笑)。
あら、やだ、先生、さすがにその学校は、
受かりませんわ~~~♪なんてね(笑)。
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Commented at 2014-07-30 15:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by soratoumihouse at 2014-07-31 22:19
鍵コメントのWさんへ
お返事遅くなりました~。
いっぱい笑いました^^。ありがとうございます。
私も、たいして勉強が出来なかっただけに・・・。
まさに遺伝子(笑)!
でも、私は、空ほどじゃなかったもん!と、低レベルな次元で、空に言っております(笑)。

部活と遊びに夢中で、何とも光っている空の青春に、ついつい大切なお勉強のことを、親の私もうっかり・・・って!
ダメダメ親子ですが、私は応援、空は勉強をやるだけやってみます!
いつも応援していただいて、本当に感謝です。
元気出ちゃいました^^。
by soratoumihouse | 2014-07-27 21:53 | こどもたちのこと | Comments(2)