心がはずむような日も、涙で包まれてしまう日も、やっぱり生かされている大切な一日。


by soratoumihouse

今日の支援級見学

海は、小学部最高学年の6年生。

今の学校に中学部はありません(T_T)。

3月には卒業。


あ~~、学校、進路、どうしよう・・・。

今は、少しずつ、特別支援学校や、中学校の支援級を見学させてもらっているところです。


今日も、中学校の支援級を見学に行ってきました。

学校自体、生徒数が少ないのもあってか、支援級の生徒さんは3人。

そして、たまたまですが、現在は、知的にも高いお子さんが揃っているということでした。


1人のお子さんは交流。

2人のお子さんが、同じ教室で授業。

英語と数学を、それぞれマンツーマン状態で、授業。


そして、見学した印象。

これは、あくまでも、私個人の印象です。


・・・・(>_<)でした。

一人は、数学を教えてもらっていたのですが、先生と向き合って座っています。

生徒さんが、全然、問題の解き方がわからなくて、どうするのかな・・・と見ていたら、

先生は、ホワイトボードを持ってきて、説明しようと色々と書くのですが、

一行にそのホワイトボードを、生徒さんからわかる向きにしてあげません。


数字も、式も、目盛も、先生が書いた向きのままで説明するので、

生徒さんには、あまりにもわからなすぎちゃう状態でした(T_T)。


どうしてもわからない生徒さん。

(そりゃ、わからないよね・・・と見てる私だって辛かった。)


そして、先生は、言いました。

「教科書に、やり方書いてある?先生、教科書見てないから、わからないんだよね。」

(マジですか(;一_一)!)


今の学校が恵まれすぎていることも、いろんな先生がいらっしゃることも、頭では理解しているけれど、

生の授業で、こういう現実に直面すると、堪えます(T_T)。


先生も、わからないお子さんに、だんだんしびれを切らしたのか、

「だからね、結局、こういう風に、計算しちゃえば、答えは同じだからそれでいいいんだよ!」って。

(マジですか(;一_一)!)


そして授業が終わる10分前に、先生が言いました。

「ほら、早く計算して!早く、答え出して!ぼ~っとしてても答え出ないよ!」

(マジ、マジ、マジ、マジ、マジですか(;一_一)!)


見学者がいても、そういう感じだということは、先生だって、何の問題もないと思っているのでしょう。

授業終わりのベルが鳴り、最後に先生が言った言葉。

「今度、数学の先生に聞いとくよ!」

(あら、ありがとうございます!・・って違うでしょ!)


授業中に、2回、生徒さんにに向かって、頭がパニックになってんだろう?って。

言い方は、怖い言い方ではなくても、なんか、すごく悲しかった。


その生徒さんの1時間を、返してあげて~~~(T_T)。


でも、もう一人の生徒さんと先生との授業は、なかなか素敵でした。

隣りに坐って、一緒にゆっくり教えてあげていたし、その子の様子を、しっかり確認しながら進めていました。

途中でね、そのお子さんが、手が止まり、ボ~~っとしてしまったんです。

そしたら、先生は、「どうした?体調悪い?」と、すぐに生徒さんに確認。

そうしたら、生徒さんが「なんか、だるいの。」と言い。話し始めました。


「昨日、道路にカニがいたの。

(私が住んでいるところは、海が近いので、本当に、たまにですけど、カニが歩いてたりするんです^^。)

お母さんに見せたくて、でも、持って行く入れ物が何にもなくて、傘にカニを入れて帰ったから、

私が、びしょびしょになっちゃって、冷えちゃったの。だからかも。

それに、お母さんに怒られちゃった。」と。


先生は、「それは、大変だったね。怒られちゃったの・・・。」と話を聞いてあげ、

出来るところまで、頑張ろうと励ましながら、無理なく進めていました。


なんてピュアで可愛らしいお子さんなのかしら・・・と、思いました。

お母さんに見せたっかったのに、そのお母さんに怒られちゃったのかと思ったら、

彼女の悲しみを想像して、グッときちゃったけど、私も、空なんか、傘もささずに、

びしょびしょになったのを見たら、理由も聞かずに、怒る可能性『あり』!だな・・・と、

自分自身に、警告!


本当は、もっと見学させてもらおうかと思っていましたが、十分でした(^_^;)。


さ、来週は、また支援級の見学です。

どんな感じかな・・・。

海の学校も、まだまだ悩みそうです。

時間は、あんまりないけど。


でも、やっぱり、見学って大事だな~、と感じた今日でした。

読んでいただいて感謝です。
ワールドカップが始まる~!
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Commented at 2014-06-14 11:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by soratoumihouse at 2014-06-15 00:22
鍵コメントのMさんへ
空の1年のときの顧問の先生も、熱血で、サッカー命で、本当に自分の時間を削って子どもたちにサッカーを教えてくれたけれど、その先生は特支の先生だったの。でも、残念なことに、授業では寝てしまったりしていたらしく(T_T)、複雑な気持ちだったわ。
でも、先生も、戸惑うよね。何も経験もないわけだし、どう関わっていったらなんて難しもんね。
でも、特支に預ける親は、そういう現実だけはないようにと祈る想い。
でも、あるのが現実なんだな~と、だいぶ頭では理解していたつもりだったんだけどね(>_<)。
私も、専門家の見方が全部正しいとは、全然思ってないよ^^。
その子との相性も大きいし、やっぱり、こうでないとと決められちゃうと大変。子どもも親もね。お互いに柔軟な発想と対応で向き合えると、子どもも親もいっぱい成長できるよね!
応援ありがとう。もう少し見て、考えようと思います~!
by soratoumihouse | 2014-06-12 22:38 | 海のこと | Comments(2)